宿命に反している人の特徴 | 算命占術【光伝】弥勒の祝福

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ここではね・・・・あくまでもざくっと捉えてくだいね。

御一人お一人の命式を算出出来ればよいのですが、ブログではそうはいきませんのでね・・・。

傾向・・・と言うことです。

宿命に反していると言うことはどのような事かと言えば、持って生まれた宿命星(得意な分野や本質、性格、適職、人間関係・・あらゆるもの)と環境の不一致から生まれます。

要するに・・・

自分の持って生まれた生かすべき本質が生かされない

不完全燃焼

です。

運命学の世界では、自分の宿命と環境を一致させることが幸運、幸せ、成功を感じると考えます。

開運したかったら!!

自分の宿命と環境を合わせましょう!!

なのです。

空を飛ぶ鳥に、地面を歩いて生活してくださいと言ったらどうなりますか?

全くもってあり得ませんが、例えです。

この様な無茶ぶりが人間界では起こりうると言うことです。

まったく土俵の違う場所で頑張れと言われても、力出ませんて・・・・。


私の所へ鑑定に来て頂く皆様の生年月日は、ある種

魂のカルテ

なのですね。その人の魂・心・本質がどのような使命、本質、役目、運命、宿命をもってこの世に生まれてきたのか?


宿命星はその人の、「心」の在り方と「環境」を示してくれているカルテなのです。

そして運命は、その人の宿命が歩む道と捉えてみてください。

この星を生かすべく、いつごろこの様な事にチャレンジしてみると成功する、発展する、展開する。
逆に、この時期は足踏み、立ち止まって現状維持が良い・・・等

人生選択のタイミングを見る訳です。

例えば「金運」「仕事運」を取ってみても、大きく成功飛躍する時代、時期がありまして、それこそ追い風吹くときとでも言いましょう。


財をなした人、成功した人の特徴申しましょう。

「お金」が大好きです。
「お金」の価値を知っています。
「お金」が喜ぶ使い方を知っています。
「お金」の気持ちがわかっています。
「お金」に感謝しています。

そして、一夜にして財をなしていません。
あぶく銭はあぶく銭。
どん底を味わったり、様々な苦労を味わって成功しています。


だからお金の大事さを本当に知っているのです。

厳しいことを言えば、

お金の切れ目が縁の切れ目

とも言いますね。

開運・開運と言いますが、金運金運と言いますが、それら取り扱える心の状態ありますか?

日本の武道には「礼儀」「礼節」があります。

何故「道」がつくものの世界には「礼儀」や「作法」があるのか御存じですか?

目には見えない「気」「運気」を知っているからです。

礼儀をわきまえ、相手を重んじ、無礼の無いよう心する。

その精神に「気」が流れるんです。

金運を上げたかったら礼儀正しくしてみると上がるかもしれませんですよ。

挨拶

おじぎ

言葉使い

目上を尊重する

正しい姿勢




礼儀作法を正しくする気持ちを持ちますと、そこへ「気」と言うものは入ります。

よこしまな心では天の神様はお見通しと言うことです。

金運と礼儀・礼節は無関係ではなさそうです。

世の中の成功者は謙虚で礼儀をわきまえています。

昔から「挨拶は基本」と言われています。

これには深い意味があると思います。

最後に・・・・
宿命に反した人の特徴を・・・

①異常に~な事をする・・・
②~をやり過ぎる、肩肘張っている
③拘り過ぎる
④愚痴ばかり言う
⑤顔色が悪い

傾向が見受けられますですよ。

心当たりが御有りな方は、ちょっと一呼吸おいてみてくださいね☆

そして元気よく挨拶から始めてみてください!!