宿命カレンダー☆ | 算命占術【光伝】弥勒の祝福

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2011年度、宿命カレンダーのお申込みは1月までです。
最後のチャンスとなります☆

自分だけの1年間分の宿命カレンダーは、様々な場面でお役立て頂けます。
すでにお手元にカレンダーが届いている方々より、早速楽しいご報告を頂いております。

年のテーマ、月のテーマ、日のテーマとありますが、一番運気として宿命に影響するのは、「年のテーマ、運気」です。影響の度合いとしては、

①年運
②月運
③日運
と考えて下さい。

今年の年運が天中殺年にあたる方は、新しい事はスタートさせず、現状維持(これまでの流れを変化させない事)、継続、受身、の中で過ごすことを大切にして下さい。

年運が天中殺であり、天中殺月、天中殺日が重なるような時は特に心の休息とリフレッシュを心かけましょう。


■天中殺(×)+ 律音(○)= 自己内観

■天中殺(×)+ 守護神(☆)= 過ごしやすく、学びが多い

■天中殺(×)+ 納音(△)= 行動が裏目に出ます

■天中殺(×)+ 天剋地沖(××)= 非常にストレスがかかりやすい

律音月、律音日(○の日)や、守護神月、守護神日(☆の日)等は、天中殺であっても、学ぶ事が多かったり、穏やかに過ごしやすいです。
自分自身を見つめ直す日、自己内観の日として過ごしましょう。

今年、天中殺になる方は、1年を通じて、天中殺の現象と対処の意味合いがベースにあります。天中殺自体が無くなるわけではありません。
月や、日の運気が良いから思い切って何かを始めよう!ではなく、いかに1年間、内面を豊かに、運勢の充電をする為に平常心で過ごせるか?の指針にして下さい。

この様なご質問がありました。

■申酉天中殺(8・9月が天中殺月)
■月のテーマが車騎星、牽牛星が周っています。

8・9月は天中殺で新しい事は始めずに、受動的に過ごす・・・
しかし、月のテーマは「前進力」「決断力」「スピード」・・・等。
正反対のようになりますが・・・どう過ごせば良いのでしょうか?


はい。お答えいたします。

天中殺月のテーマの要素に異常性、意外性が出やすいです。と解釈して下さい。
この方の場合で言えば、行動中殺になります。
「行動」「決断」「仕事」「男性」「短気」「スピード」・・・
これらのテーマが自分自身にとって、縁の薄いテーマとなります。

「短気は損気です」
なにか行動の際は普段よりもひと呼吸おくようにしましょう。

「行動する前に今一度立ち止まって」
行動に無駄な動きが出やすいです。自分の行動がチグハグしやすいです。

「男性を見る目がくもりがち?」
頼れない男性を好きになってしまったり、縁を持ってしまったり・・・

8・9月の天中殺月のテーマにおいて、異常性が出やすいので、過ごし方に気を付けましょうね!と言った解釈となります。

カレンダーにお付けしている「月のテーマ表」はあくまでも、その月に巡ってくる星の意味合いが書いてあります。

十大主星は精神であり、心です。現実的な行動や現象ではありません。

月のテーマは自分の心が感じる、「気」になるテーマであると言う事で、現象は別と考えて下さい。

現象にあたるものが、カレンダーに記してある様々な記号(○・×・△・☆・□)の意味合いです。

「心」十大主星(月・日のテーマ)

「現実・現象」十二支との関係(○・×・△・☆・□)の意味合い。

月・日のテーマと印の意味合いをミックス、合わせてその日1日の運気を総合的に捉えて見て下さい。

算命学を学ばれている方にとっては理解されていると思いますが、今年初めて使用される方、算命学をご存じない方にも使用しやすいように考えてお作りしています。

少しずつ使い方も慣れてくると思います☆



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