林間学校から帰ったら | 逆境を逆手に

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脳腫瘍の夫と、小学生兄弟育児日記

こんばんは


先日、長男の2泊3日の林間学校がありました


帰ってきてから、言葉遣いが若干悪くなった感じ


「おもんな」

「しょーもな」

「えぐ」


ほんとは憂うことなのかもしれないけど、そうやって周りの子達の影響を受けてることは、少し嬉しかったりする


低学年の途中まで、自分のことを名前で呼んでいたし、知らない言葉も多かった長男


当時は、幼い言葉遣いや知らないことが恥ずかしいと感じることがないくらい、周りに関心がなかったのだろうな

会話も下手で友達もほとんどいなかった



ここ最近は知らない言葉を持ち帰って聞いてきたりしますし、友達めちゃくちゃ多いです

(まだ語彙力は少なめだし、会話もうまくはないですが)



昔の姿からは全く想像できないほど成長しています



普通と少し違う成長過程でも、脳の発達って未知なので、どう転がるかはほんとに分からない


もちろん今後、悪いほうに転がることもあり得るとは思っています



今、お子さんの発達に悩んでる方もたくさんいらっしゃると思うけど、数年後今のままってことは絶対にないので、可愛い今を大切にしてほしいです

(その頃の写真見たらめちゃくちゃ可愛いのに、その頃はそれに気づいてなかった)


私はそれができなくて、悩みに悩んで病みかけて、子供にも八つ当たりしてしまったこともあるし、今あの頃に戻ったとしても、もしかしたら同じことを繰り返すのかもしれないので、偉そうなことはいえないのだけど


本当に辛い時期でしたので、昔の私と同じように悩んでいるママさんが少しでも減ったらいいなと切に願います