水はいつでも透明なのに
何故雪は白く見えるのか

海は青だったり黒だったり緑だったり白だったり
時に赤だったりオレンジだったりするのに不思議

雲も白だけではないし雨も透明だけではない
だけど降り積もる雪だけは何故かいつも白い


何故だろう
何故なのか

冷えると白く見えるなら
白い花は冷えているのか

立ち止まってこんなこと真面目に考えていたら
「お前はおかしい」と指差されるのが少し怖い



敢えて白を選び咲く花は
何故白を選んだのだろう

雪の白さに憧れたのだろうか
雲の清さに惚れたのだろうか

白の魔力に吸い込まれたのだろうか
そもそも魔力なんてあるのだろうか


わからない
何故だろう

わからないのに恋い焦がれる
わからないのに目指している

無邪気な奇跡が
手招きしている



ねぇHIRO

白が白でいられるのは
白でない色がいるから

白を白として輝かせるのは
白に恋焦がれた白でない色

不思議だよね
平等なのにね


どんな色も平等なのに
白はみんなの憧れの色

何描きたいか
真っ白になる

何でも描けるから憧れるのかな
あなたとの明日も描けるのかな



★この記事を読んで下さっている皆様へ

皆様こんにちはうさぎクッキー

今日も昨日に引き続きお約束の『いいこと』
昨日とは違う角度からスタートしてみました

 

 

昨日は『彼』の登場による時代の変化に焦点を当てましたが

今日は純粋に『白』への憧れを描いてみたいなと思いました


Just Started の「長男」&作詞担当yaasuさんの記事を読んで

キラキラしたフレーズの数々に誘われるままに飛び回りました


 

敢えて『白』という色を選び生まれてくる花

 

あるがままの自分を見出す原点回帰をするべき場面

 

"どんな色にもなれる白" 『Ultimate White (究極の白)』

 

忘れかけていた"無邪気な奇跡"

 

 


yaasuさんの思い描く『白』とわたしの思い描く『白』
全く同じではなくても「無邪気な奇跡」に変わりない白

どんな白を思い描いても『白』は全部包み込んでくれる
真の芯の強さと逞しさを兼ね備えたやさしい色だと思う



わたしはひとり下を向いて歩くのが好きなただのお散歩詩人
何処にでもある公園でこんな世界に圧倒されて笑っています

わたしの半分である先生は太陽のように眩しくて明るくて
上を向いて真っ直ぐ前を向いてみんなと飛び回っています

見ている世界は違っても叶えたい夢は同じ
辿る道が違うから互いの背中を押し合える

こんなこと書いていたら先生に会いたくなっちゃった照れ
自由過ぎるわたしですがが今回も参加できてうれしいな☆


そんなこんなで
お待たせしましたルンルン

 

Just started「Ultimate White」

 


わたしの写真は『白』から飛び立つ前の踏みきり台

いつも通りの写真ですが合わせてお楽しみ下さい♬




ではでは

ただいま塾仲間11人とお出かけ真っ最中
お互い午後も佳き日でありますようにパー