こんにちは~
また、見て見ぬふりをしていたことに気づいてしまった
【基礎】や【基本】は大事
【基礎】をすっ飛ばして【応用】ならず
子どもの頃に習っていたピアノを再開してもうすぐ1年
誰に聞かせるわけでもなく
好きな曲を楽しく弾いていたのですが
壁にぶち当たりました
うまく弾けない
そりゃぁそうです
面倒な基礎練習をすっ飛ばして
好きな曲だけを好きなように弾いているだけですから
基礎練習をしなくてもある程度は弾ける。
しかし、もっと上を目指そうとしたら
基礎を避けては通れない、ということでしょう
両手で10本の指があって
均等に同じ力で同じ動きができるわけではない
薬指や小指はどうしたって動かしにくい。
動きが悪かったり癖があると
音の大きさも揃わないし、リズムの正確さもない。
それでも「楽しく弾ければいいじゃーん」と割り切るのか?
でも、わたしは、粒が揃わなくて気持ち悪いのだ
基礎錬、やはり避けては通れないのか
避けて通れないのでしょうね
子どもの頃は基礎の大事さに気づかなかったけれど
それを知ったのは高校生の時。
吹奏楽の強豪校でした
管楽器の基礎はロングトーン
毎日毎日ロングトーン
できるからいいやとか
昨日やったから今日はやらなくていいということはなくて
たとえコンクール当日だとしてもロングトーンは絶対にやる
何事もそうですよね
天才とか才能があると言われる人ほど
基礎を大事にしているんじゃないでしょうか
とはいえ、めんどくさい基礎練習
子どもの頃、ほんとイヤだった
おもしろくないから
今は自分のためだけに弾いてるピアノだから
「まぁ、弾きたいのだけ弾けばいいんじゃない?」という気もしますが
うまく弾けないのが悔しくて
【めんどくさい】と【うまく弾きたい】の狭間で
←こんな顔になっています
【めんどくさい】に対しての量子場調整をやってみましょうか
つづく()
量子場調整は、クセを直すのが得意!