小さな家族(動物・ペット)とのお別れ、
とても辛いですよね
わたしは最近よく、“4毒抜き”の“よしりん”の動画を見ています。
よしりん家のオカメインコのちーちゃんが、虹の橋を渡ったとのお話をされていました。
その動画の中で印象に残った言葉は
「反省することはあるが、後悔はない」でした。
わたしが5年前に、
先代のセキセイインコ・ピー太をなくした時も
同じ気持ちでした。
小動物の寿命は短い
特に小鳥は具合が悪いことを隠すから、
気づいた時には相当具合が悪い。
元気に見えても突然体調を崩すこともよくあって、
原因が分からないことも多い。
先代のピー太は、異変に気づいてから、
たった1時間で虹の橋を渡ってしまいました。
突然のお別れは悲しい
もう会えなくて寂しい
「もっとこんなことできたかな?」と反省することはあっても
毎日毎日お世話して
できる限りのことは全部やったから後悔はない
そんな気持ちでした。
今、一緒に暮らしているのは
ピー太とのお別れから数か月後に
わが家に来たピッチー
一日でも長く、元気で過ごせるようにお世話しています。
「鳥なんてエサをあげておけばいいんでしょう?」
と思われがちだけど、意外と繊細で、大変なんですよ。
野鳥と違って、飼われている鳥は温度差に弱い
体重管理をきちんとしなくてはならないので
エサは0.1g単位で測る
不調を隠すから小さな変化にも注意
今の時期も寒暖差が激しいので、温度管理が難しいです。
最近ちょっと元気がなくて
保温しながら様子を見ています。
保温性の高いケージに引っ越しをさせ
ヒーターを入れて
1度上げてみたらどうかな?
フンの状態は?
おしゃべりしてるかな?
カバーも布からビニールに替えてみたり
暖かくしたらちょっと元気が出てきたみたい
あとは時間薬ですかね
途中から「鳥飼いは大変」みたいな記事になっちゃいましたが
可愛い子のために、できることを精一杯やる
というお話でした~
みなさまも、季節の変わり目、どうぞご自愛くださいませ