筋トレ!続いていますよ
頭痛でヘロヘロになってた日以外、楽しくダンスしています
わたしは外食が苦手だな~と思ってしまいます。
なんだか緊張してしまって、食欲がなくなってしまうのです。
美味しい物を食べるのは好きだし
ちょっと雰囲気のいいお店にも行ってみたい。
まったく構える必要のないファミレスでも
自分の内側がザワザワしてしまって、落ち着かないのです。
行く前は「楽しみだな~」って思ったりもするのですが
いざとなると「食べられるかな?」と不安になったり。
あれ?さっきまで体調だって良かったはず。
いつからこんなになってしまったのだろう?
若い頃はどうだった?
子どもの頃は?
外食で緊張。その理由を深掘りしてみよう
給食の時間がとても憂うつでした。
もともと食が細くて、食べるのも遅くて
昭和の頃って、給食を残すと叱られた。
昼休みの時間になっても、食べ終わるまで席を立たせてもらえなかった。
給食の時間が嫌で嫌で
気分が悪くなってしまって何も食べられない時期もあった。
(家では食べていましたよ)
学年が進むにつれ、食べられるようになりましたが
嫌な思い出しかない小学校の給食でした。
幼稚園は、月曜日だけパンと牛乳の給食
あとの日はお弁当でした。
お弁当は食べられるものを入れてもらっていたので
大丈夫でしたが、このパンの給食も苦手で、、、
少しだけ食べて、家に持ち帰っていました。
そんな様子を見ていた男子がいたんですね。
男子「パンを残してカバンにしまっただろう」
私「しまってない」
男子「嘘だ」
私「嘘じゃないもん」
そこで救世主あらわる
Mちゃん「本人がしまってないって言ってるんだからいいじゃん」
ああ、Mちゃん、、、あなたは神なの
男子「じゃあカバンを見せてみろよ」
わ~、ヤバイ、ヤバすぎる
Mちゃんの救いもむなしく、噓がばれてしまったのです
そんなこともあって、給食嫌いが外食の緊張につながっているのかな?
と思ったんですけどね
いや、もっと前にあった、、、
3歳か、2歳かもしれない
とにかく食が細くて、食べるのに時間がかかって
途中で飽きて遊んでしまうこともしばしば。
叱られて、泣きながら食べてたんですね。
泣きながら食べてたから、戻してしまうことも…
そして余計に叱られる。
嗚呼、この時のトラウマが潜在意識下に根強く残っていたのだな。
私も親だから、親の気持ちはよくわかる。
でも泣くまで食べさせるか~?
ああ、がんばったね、あの頃のわたし。
辛かったね。怖かったね。
今の私ならインナーチャイルドを癒すことができる。
量子場を書き換えることができる。
そんな術を持っていて、本当に良かった
量子場やホメオパシーやいろんなことを学んだけど
結局行き着くところは、インナーチャイルドであり母親との関係だなと思う。
私も自分の子どもに対して、インチャを作ってるだろう。
どんな母親でも、どんな子でも、その関係性を乗り越えなくてはならない。
インチャを癒せるのは、セラピストでもヒーラーでもない。
自分で癒すしかない。
病気を治せるのも自分だけ。
何年学んでも今さら気付くインチャがあったりして
まだまだ伸びしろがあるということですね