クタクタ子育てから、信じて見守る量子場子育てへ⑦夢の入口に立つ | 他人軸から自分軸へ。笑顔と健康を取り戻す“量子場調整”

他人軸から自分軸へ。笑顔と健康を取り戻す“量子場調整”

場面緘黙、アトピーの体験から生まれた気づき

ついに完結!?

 

これまでのエピソードはこちら

 

クタクタ子育てから、信じて見守る量子場的子育てへ。プロローグ

 

①敏感すぎる赤ちゃん

 

③場面緘黙の診断

 

④量子場調整との出会い

 

⑤意識を育てる3年間

 

⑥ついに場面緘黙を克服

 

 

 

高専生となった息子は、学業にも部活にも励み

大学進学を目指していました。

 

高専は就職率も良いのですが

理系国公立大学には高専生のための編入枠があって

大学3年に編入も可能です。

 

高専4年。オープンキャンパスや説明会に参加し

志望校を絞り込みます。

 

家から通える首都圏理系国公立は

全国から受験生が集まるので激戦。

都内も地方も含め、気になる大学は見に行きました。

 

何校目かの、夏休みにひとりで説明会に出かけた某大学。

ここは のちに第1志望となるのですが

「ここが一番いいかもニコニコ」と帰ってきました。

 

秋のオープンキャンパスには

その大学へ、家族でのこのこと出かけました。

理系国立大に入れるなんて、なかなかないですからね。

息子の気に入った大学の空気を、量子場師としても感じてみたい♪

 

行ってみたら、なんと息子っぽいデレデレ

 

地味だけど落ち着いた校風

まじめなオタクさんがたくさんいそうな、

息子にぴったりな大学でした。

 

ここに通う息子が想像できるキラキラ

ちょっと親のエゴが入ってますがあせる

「この大学に通えたらいいなぁ」と思っていました。

 

チューリップピンク チューリップピンク チューリップピンク チューリップピンク チューリップピンク

 

高専5年になり、コロナ渦で学校に通えない日々が、今も続いています。

 

大学入試に向けて、取得する予定だった国家試験は中止。

TOEICも何ヶ月も続けて中止。

この混乱の中、入試はあるのでしょうか!?

 

入試延期や検討中の大学も多い中、

ギリギリまではっきりしなかったのですが、志望校は予定通り入試がありました。

 

第1志望の学校推薦をもらえて、1次試験は書類選考で合格。

2次試験の面接は、異例のオンライン面接です。

 

例年なら学校でやる受験対策講座も、面接練習もないまま

誰も受けたことがないオンライン面接だなんて、どうなることやら滝汗

 

ところが、このオンライン面接、実はいい面もたくさん音譜

 

電車が遅れるなど、遅刻の心配がない

アウェイでなく「ホーム」である

(なんなら量子場師のわたしが場を整えられるキラキラ

 

現地に行くのってただでさえ緊張しますからね

緊張しやすい息子に もってこいではありませんかニコニコ

 

入試数日前には、接続テストがあり

面接官と顔を合わせて、雰囲気もわかったので

「それほど緊張しなさそう」とのことでした。

 

きっと7月とか、それ以降の受験は

面接も対面で行われるでしょう。

今だけビックリマーク息子のためのオンライン面接に思えてなりません。

 

チューリップピンク チューリップピンク チューリップピンク チューリップピンク チューリップピンク

 

オンライン面接に使う和室を、これまでないぐらい綺麗に掃除をして、

息子が楽しく大学に通う様子を思い描いて

当日を迎えました。

 

受験者全員の面接が終わるまで控室で待機

携帯禁止、読書だけはOK、退室は声を掛けてトイレのみ、と

家にいるにしてはなかなかの緊張感がありますね。

 

面接室に呼ばれると、12分程度の面接です。

自己アピールタイムは意外に短く、半分は口頭試問。

 

落ち着いて受け答えができたようですが

口頭試問が時間切れで最後までできず

本人は「落ちたと思った方がいいよチーン」と言っていました。

 

そうは言っても わたしは受かる気しかしなかったんですけどねニコニコ

 

数日経って届いた通知はキラキラ合格キラキラでした。

 

これまで4年とちょっと、本当によく頑張ってきたから

息子の頑張りに、量子が後押ししてくれたような合格でした。

 

「息子は自分で自分の人生を切り開ける人である」

中学生の時にそう確信したわたし、グッジョブニコニコキラキラ

 

19歳。子育てもほぼ終わりでしょうか。

もう息子のために わたしのできることはないな。

親の役目も、いよいよ学費を払うだけです滝汗

 

生きている限りあれこれ気にかかるのでしょうけど

「信じて見守る」

これからも、このスタンスでいきましょうニコニコ