こんにちは!

前回の続き「2023年夏至☆伊勢参りのお話 外宮の巻」を書いていこうと思います。

 

バスに乗って、猿田彦神社に向かいました。

バス停を降りると雨が強くなっておりました。

 

降りてすぐのところにあります、

猿田彦神社に向かいました。

(雨が強かったので写真は撮ってないです)

 

 

まずは参拝をさせていただき、

家族のために交通安全のお守りを買いました。

猿田彦様は交通安全の神でもあります。

 

そして境内のもう一つの神社

佐瑠女神社(さるめじんじゃ)も参拝しました。

うずめ様の神社です。

参拝中にお花の香りがふわー---っときてとてもうれしかったです照れ

 

猿田彦様とうずめ様の本宮である椿大社に翌日に行くことになっていたので

ここでは挨拶をして次に向かいました。

 

ちょっと歩いて月読宮に向かいました。

ここでも写真撮り忘れておりました。

 

参道に入った瞬間から体がしゅーっとなっていくような感じ

浄化に入ってるなって思いました。

 

そしてここは4社回ります。

①月読宮

②月読荒御魂宮

③伊佐奈岐宮

④伊佐奈弥宮

まわる順番が決まっております。

 

①、②と回った時にトランス状態になっていた私は

③に行こうと思った時にはっ!!ここで合っているのかと急に不安になって

看板を確認しにいくという失態^^;

ちょっと周りを笑わせておりました。

でも無事お参りが終わり帰りの参道を歩いていくと

身も心も軽くなっておりました。

月読様、いざなぎ様、いざなみ様ありがとう!

 

雨はまだまだ降っておりましたが

バス停まで向かって内宮おかげ横丁に向かいました。

 

この日は内宮へは向かわず、おかげ横丁を堪能しホテルに戻りました。

 

次回は内宮のお話です。

 

☆これなに?のお話☆

 

伊勢参りをしたことがある方はなら皆さんお目にしたことがある

こちらのしめ縄下差し

 

 

これはしめ飾りではないなって思い、調べてみました。

 

こちらを飾るのには伊勢のいわれがありました。

 

その昔、伊勢の地を訪れた須佐之男命(スサノオノミコト)は

日が落ちて泊るところなく困っていると貧しくても心豊かな蘇民将来(そみんしょうらい)が須佐之男命を家に泊めて手厚くもてなした。

その蘇民の行いに心から感激した須佐之男命は『蘇民将来の子孫と云いて、茅野の輪を以ちて腰に付けたる人は免れなむ。』と言い残し、以来、蘇民家は疫病を免れ代々栄えました。

そしていつの頃からか伊勢地方ではしめ縄を魔除けとして玄関に飾るようになりました。

 

神様の歴史が残る地方ならではの言い伝えでとても面白いですよね。

おかげ横丁にあった「宮忠」さんではネットでも買えるみたいです。

 

 

ここのお店も心惹かれるものがいっぱいでした爆  笑