長ーいことブログを



更新していませんでしたね。



色んなことがあって。。。。。






予約していた大学病院へ



行ってきました。



産婦人科へ、、、。



診てもらった先生は教授。



部屋には、教授と



見習い先生、研修生、看護師2人



教授「向こうの産婦人科では
           なんと言われましたか?」



と確認の質問。



私「赤ちゃんが小さいとだけしか…
       聞いていませんが、、、。」



教授「腹エコーと経膣エコーみてみましょう」



エコー中、、、、、



教授「最新型のエコーで診ましょう!
           ここではなくて、
           周産期母子センターの方へ移動して下さい
           そっちのエコーの方が綺麗に
           うつりますので!」




と言われ移動しました。



今度は、先生2人看護師1人……



30~40分程エコーを診ていました。



心臓の音、初めて聞こえて



感動した私。。。😭



「赤ちゃん元気です!」



と言われてとてもホッとした。






そして結果、、、



『子宮内胎児発育遅延』



と。



そうなった原因は



①染色体異常・感染症



②胎盤異常



③母体の何らかの症状



等があげられている。



先生からは、



「赤ちゃんは心臓も動いていて元気です。
   でも、平均よりかなり小さい。
   原因検索のため、
   羊水検査と感染症の検査が必要。
   今後の治療が分かってくるので勧めます。
   あと羊水検査で染色体異常があった時、
   妊娠継続するかしないかも考えて下さい。
   今後、お腹の中で赤ちゃんが
   亡くなる可能性もあるということも
    心に留めといてください。」



この説明だったかどうかは、、、



はっきり覚えていませんが、



そんなことを言っていたような気がします。



いいことや悪いことを先生から



説明するので、頭の整理がつかなく



先が真っ暗になり



不安で泣いた私です。






まず羊水検査受けるか受けないか…。



羊水検査って自費だから、12万かかる。



受けることで今後の治療がちがってくる。



それに羊水穿刺でリスクがあること。



実は旦那、1500gで産まれてきてます。



旦那の親が同席していたのですが



旦那の親は経験者だから、



「昔は羊水検査がなかったから分からなかった。
    今はある時代だから受けてみたら?」



と背中押してくれ、受けることにしました。



羊水穿刺のリスクは、、、



羊水穿刺のため子宮に針を刺すことにより、



羊膜にわずかな穴が開く。



 この穴から羊水が漏れ出した場合、



感染症や早産が引き起こされる可能性があること。



その他にも、羊膜に針を刺した刺激で



子宮が収縮することにより、



早産や流産の可能性が上昇すること。






それにしても染色体異常を調べるってことは、



21、18、13トリソミーという



障害を持った子が産まれる



可能性もあるということを



深く考えてしまって、、、、、



耳が聞こえない遺伝はあってもいいけど
(私達は聴覚障害者)



その上に他の障害持つ子…



私は育てられるのか?…と



不安になった。



つづく。