今、わが子の小学校は
学期末のテストがある期間。
わが子たち、
そこそこ家で勉強しないと
それはもう…
ひどい点数を取ってきます。
特に末っ子の娘。
2年生とは思えない。。。
だから、
つい心配になって
娘とは一緒に勉強する時間を
取っているのですが
それに嫉妬してくる兄。
「妹ばかり応援してズルい」
母の体は1つ。
2人同時に見れるほどの
キャパもなく…。
どうしたら良いんだろう?!
兄弟がいると
どっちが多いとか
一方ばかりズルいとか
あるあるかな?
少し前のことになりますが
方眼ノート1DAYベーシック講座
を開催しました!
そのときのお悩みが
姉妹2人との会話を
大事にしたいけど
1人と話していると
もう1人も話したくなるみたいで
じっくり話をすることが
できなかったり
お姉ちゃんばかり妹ばかり
ズルいとなったり
良いバランスが取れない
というものだったんです。
あっ!
まさに今の私と同じ悩みかも。
でね、
あのときの受講生さんが
書いてくれた解決策を思い出して
実践してみることにしました。
出してくれた解決策は
子どもの話を聴くときは
その子に意識を向ける。
子どもの話を聞くときって
家の中にいることが多いですよね。
そうすると
ママとしては家事を優先しがち。
子どもの声に
片手間で耳を傾けていることが
多くないですか?
ながらで話を聞いていると
子どもの声以外の声が
自分の中に流れてくるんですよね。
子どもが話しかけていても
「そういえば宿題終わった?」
だったり
「そろそろお風呂入ったら?」
だったり
ザ・ルーティンの会話になっちゃう。
だから、
バタバタ過ごしている中にも
日々のやるべきことと分けて
子どもの声を聴く時間を作るって
大事なんだよなあ〜。
昔、大先輩から
「3秒で良いから子どもの顔を見て」
と言われたことがあります。
「ねえ、ママ」と言われたら
「なあに?」と顔を見て返事をする。
目と目が合うと
ちゃんと聞いてもらった感じがしません?
今回、
お兄ちゃんは
そんなに心配じゃなかったから
「安心しているから見守ってるよ」
そう、返事したんですけど、
この返事は私の気持ち。
お兄ちゃんの声を聞いて
一緒に勉強タイムをしました。
そしたらね、ピースサイン♩
子どもからサインを出してくれる
そこに気づける
そして、
お互いの良い塩梅で応えることができる
そんな時間の使い方ができたのは
受講生さんのおかげだな。
方眼ノートで書いた
記録が残っていたおかげで
家事を優先しちゃいがちな私も
立ち止まって考えることができた♡
方眼ノートで書くと
3秒で
「そうだった、そうだった。」
思い出すことができるんですよ。
私の頭の中のサーバーです(笑)
方眼ノートを使って
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