突然ですが
「生前整理」という言葉に
どんなイメージがありますか?
親がやること?
自分にはまだ関係ないこと?
「生前整理」は
私たちが親と一緒にやること
そう考えて欲しいなと思います。
今はお片づけについて学べる時代ですね。
自分がが学んで子どもに伝える。
子どもと一緒に
お片づけに取り組むことができたら
毎日の暮らしが
スムーズになり笑顔が増える。
子どもの自主性も育まれて
いい事づくし♡
と、思っているのですが、
親に対しても同じだと思うんです。
今回ご縁をいただき、
ingハウス様で「生前整理」講座を
開催したのですが…。
ingハウス様で貸し出し図書として
置かれていた1冊の本を題材に
お話させていただきました。
著者の紹介がYouTubeにもあったので
貼っておきますね。
知人が両親を亡くし
実家を片づけている話を聞いたこともあるし
私にも一人暮らしの母がいる。
自分自身もモノや情報の整理が
全てできているか?と言われると
ギクっとなるし
今、夫にもしものことがあっても
昔の友人や知人の情報は
夫のスマホの中にしかないのに
スマホはパスワードで管理されて
連絡できるだろうか…とか
本を通して感じることは
決して
他人ごとではないということ。
自分が元気なうちに整理しておけば
残された身内が遺品整理にかける時間は
大幅に削減されるし、
災害と一緒で起きてからでは遅い!
ですが、
生前整理は単なるお片づけではなく…
家族の協力が欠かせない
講座を開催してみて
私の考えはそこにたどり着いたのです。
何でそう思ったのかは長くなったので
次回に書きますね!
ご提供中のサービス
モノ・思考・家族3つの視点から
\あなたの暮らしを整えます/
各講座の申し込み締め切りは
開催日より1週間前です。
疑問・質問は
お気軽にお問い合わせくださいね!
ポチッと押していただけるととってもうれしいです♪
▼インスタグラム-親子のお片づけのヒントを発信中-