野球初心者のロッテ観戦記（21.9/22）です。
22日からロッテは、久々のホーム「ZOZOマリーンスタジアム」で、ソフトバンクとの２連戦。残念ながら、ソフトバンクのエース千賀投手に先日の福岡戦のリベンジを果たされ、黒星スタートとなりました 
千賀投手は、前回のロッテ戦で14三振を奪いながらも８回に決勝打を浴び、降板。悔しさをにじませていました。その思いもあったのでしょうか。150キロ台後半のストレート、変化球、どちらもええ球で７回まで、二塁を踏ませませんでした。
ほんま、ロッテの打線が縮こまってしまった試合展開。
こんな時は気持ちを切り替え、23日の試合に挑んでいきましょう。
そうそう、以前ロッテにいたデスパイネ選手。
相方いわく、ここ（ZOZOマリン）が好きで、ファンに活躍する姿を見せたいと奮起するそう 
そんなデスパイネ選手、四球で塁に出た１打席目に２塁めがけて猛ダッシュしましたね。球場もどよめきましたが、TV前もどよめいたのではないでしょうか。結果、アウトでしたが、デスパイネの熱意が感じられます。
もちろん、4回にはデスパイネ選手が左前適時打を打ち、３打数１安打１打点の活躍でした。
それからうれしいことに、ロッテの２軍がイースタン・リーグで、７年ぶり11度目の優勝 を決めました。
（ ↑ 普通、この話題、先に書くべきだと思いますが、まだイースタンリーグまでは理解できてなくて 
）
おめでとうございます！！！
それも１回になんと17点。８安打12四死球で打者が２.５巡したという。
まるで１試合分の安打。１イニング17得点は世界記録の樹立だそう。
これにあやかり、ぜひ１軍の打線も開眼してくれたらいいなぁ。
きょうの先発は、佐々木朗希投手。
ぜひホームでの初白星、期待しています 
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