あなたの出生ホロスコープ（ジオ・龍頭図）とトランジットの星の配置による現在あなたに影響している星の流れと、
ルノルマンカードのグランタブローで、今迷っていることや、いま起こっている出来事に納得してアクションを起こしていくためなどのご質問にお答えします。
ルノルマンカードのグランタブローとは、
36枚のすべてのカードを並べて、現在の状況や、質問に対するあなたの潜在意識にあることや深層心理、結論を意味するカード、そして、どのカードが何のハウス（分野・ジャンル）に位置しているかハウス読みによるキーワード、などから総合して読み解くものです。
出生ホロスコープは、正確な出生時刻が分からないと、ハウスが決まらないので、出生時刻が分かっている方のみのお申し込みを受け付けます。
（ホロスコープの円は、生まれた時間を起点に12分割されます。それをハウスと言い、人生においての分野やジャンルを表します。どの天体がどのハウスに位置しているのか、トランジットの天体がどのハウスに影響しているか、などを読み取れるので、出生時刻を知らないともったいないのです!）
【当面のモニター価格（税込み）】
ご質問1件、4000yen
ご質問2件、7500yen
・どなたかとの相性に関するご質問の場合、お相手様のホロスコープも併用してのリーディングも可能です。ご希望の場合は、追加料金を2000yen頂戴いたします。その場合は、お申し込み時にお相手様の生年月日、出生場所、可能であれば出生時刻が必要になります。
・病気や生死に関わるご質問は、お引き受けできません。
・インスタグラムのDMか公式ラインよりお申し込み受け付けます。お代金は、銀行振込みにて前払いでお願いします。
①ご質問内容や状況（詳しくお話頂けたほうが、リーディングが深められます）
②お名前、生年月日、出生時刻、出生場所の主要な都市名を記入して、DMにてお申し込みください。
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こちらから、お代金の支払い先の情報などを返信いたします、お支払い完了後にお手数ですが、再度ご連絡をお願いします。
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お支払い完了を確認後、リーディング結果をメールでお送りします。（通常2〜3日以内）
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その後、リーディング結果に関する質問を、3通まで可能とさせていただきます。
【私のリーディングの特徴】
ホロスコープを、ジオ（エゴ）と龍頭図（魂）、両方を使います。そして、他の多くの占星術家の見方とは異なる私独自の視点で、魂目線の方のチャートである龍頭図は、ジオとは逆回りにハウスを読み取ります。
（クロックワイズ ハウスシステムと言い、海外の占星術家の中にはこれを採用している方もいらっしゃいます）
通常、ハウスは左回りに1ハウスから数えていきますが、
私は龍頭図は、その反対となる時計回りにハウスを読みます。そうすると、各天体の配置は変わりませんが、人生のジャンルが反転して変わります。（龍頭図は、ドラゴンヘッドが牡羊座0度の人を除いて星座も変わります）
螺旋を下から眺めるのと、上から眺めるのとで、ひとつの方向の回転も、右回りと左回りに変わるのと同じように、
エゴの『わたし』は、空を『下から』眺めてますが、
地球の外から来ている魂たちは、空の『上から』、地球を眺めています。
ジオチャートと龍頭図は、表と裏のように、人は基本的にこの2つを同時に使って生きていますが、その『どちらを表に生きるか』が、人によって、人生の途中で変化します。
生まれてから、この肉体を『自分』だと思いこんでいた『エゴ目線』よりも、『魂』の方が優位に行き始めた人は、それまでジオチャートを表に生きていたのが、龍頭図を表に生き始めます。
年齢の若い時期から龍頭図を表に生きている場合もありますが、多くの場合は、18年ごとに訪れるノードリターンの、2度目のそのとき、36歳、37歳頃から反転します。
ちょうど、その年齢の頃は、海王星のスクエア、冥王星のスクエア、天王星のオポジションという、誰にとっても、人生を大きく変える影響のある3種類のアスペクトが次々に起こり始める時期でもあります。
それまでの、『エゴ（ジオ）』の太陽星座でやっていたことや肩書が頭打ちの状況になったり、急に興味関心が変わってきていたら、それは、ジオと龍頭図が反転し始めている合図です。
エゴは、もっともらしい言い訳をして、あなたを今までと変わらないように、引き止めます。
ですが、私のところへいらっしゃる方々は、おそらくホロスコープ上において、ドラゴンヘッドが『順行』の方です。
ドラゴンヘッドが『順行』の方々というのは、割合としては全体の１割以下で、マイノリティ派、簡単に言えば、世間の常識やテレビなどの情報に流されていないタイプの方たちです。
ドラゴンヘッド・テイルという月のノード（太陽の軌道と月の軌道の交点）は、基本的に『逆行』（時計回り、12星座を逆回り）していて、1日のうちのある一瞬や、ほんの数分、数時間だけ『順行』になり、動く速度も大変遅いため、度数も変化しない程度の順行が生じるので、同じ日生まれのなかでも、生まれた時間によって、逆行の人と順行の人が存在します。
月のノードが、輪廻転生を繰り返す魂たちの待機場所だともいわれています。
そして、牡羊座の0度が魂たちの地球への入り口です。
ですから、月のノードを牡羊座0度に設定して表す龍頭図は、
地球の過去世から解放されて、まだどんな人間関係も始まっていない、『真っ新な自分』で生きるチャートといえますので、
とくに、ドラゴンヘッドが順行の方々は、エゴに引っ張られずに、魂星座へとシフトしたほうがきっと、進むべき新しい扉が開きます。
例えば、私を例にお話しますと、
エゴ（ジオ）太陽、牡牛座（6ハウス）の私はおよそ13年間フローリストをしていましたが、フローリストとして働くということや、フローリストとして独立するということが、自分の本当にやりたいことなのかどうか、頭打ちとなり、中途半端に続けるのを止めて、プライドでもあったその肩書を捨ててみました。（37歳から39歳の頃）
そして、魂（龍頭図）太陽射手座（7ハウス）の私は、それまで長年興味を持っていた占星術の独学をさらに深めて行き、占星術と独自の精神哲学とをからめてこの世界を俯瞰し理解できるようになりました。
さらに、本当は子供の頃から興味のあった外国の人たちとの言語交流を始め、イタリア人のパートナーと出会えて、今夏結婚することになってます。
また、私は『魂の片割れ』に出会っています。
その出会いと別れが、私を地球の輪廻の世界から抜け出すことへ導いてくれました。
私に出会うということは、あなたも、魂の片割れに出会うということかもしれません。
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