こんばんは
多発性嚢胞腎の2回目の診断に行ってきました。
スコティッシュフォールドのめいちゃん
現在3歳6か月
3か月おきの腎臓エコー
前回と変わらず現状維持。
ふぅ、一安心
めいちゃん、長生きしてね
可愛い
あれからフードもいろいろ改善したり、多発性嚢胞腎についてもいろいろ調べたりと1日でも長生きできるように猫ちゃんのことを日々勉強中です
その後、ペルシャ猫のレンくん…
多発性嚢胞腎を調べているときにペルシャ猫って40%くらいの確率でこの疾患を持っていることを知り…。
ちょうど一歳も近いということで健康診断と一緒に腎臓のエコーも撮ってもらうことにしました。
一言で健康診断と言っても血液検査、触診、全体のエコーが多いのですが、我が家はプラス尿検査、便の検査しています。
最近は多発性嚢胞腎の件もあり腎臓エコーもすることにしました。
我が家は6匹中、3匹がスコティッシュと多発性嚢胞腎が発症しやすいペルシャがいるので大事な検査となります。
今回、腎臓エコーを撮ったレンくんのエコーがこちらの写真です。
丸で囲んであるのが腎臓。
その中にポコポコと映っているのが嚢胞腎です。
嫌な予感は当たって欲しくないのですが…
でもせめてもの救いが早期発見?
まだ一歳なので…
まだまだ元気なやんちゃ盛りなのに食事療法させるのは心苦しいけれど1日でも長生きしてもらいたい
ママ頑張るよ〜
多発性嚢胞腎についてですが、血液検査で腎臓の数値に異常がない限り、腎臓のエコーまで撮る方は少ないと聞きました。
とくにペルシャ猫の血縁やスコティッシュフォールド、ブリティッシュ、エキゾチック、ヒマラヤンなどがこの遺伝性疾患(先天性疾患)にかかる確率が高いので異常がなくても早期発見の為に腎臓エコーを撮ることをおすすめいたします。
レンくんも異常が無かった中、めいちゃんの件で検査して発覚に至りました。
皆さんの愛猫が1日でも長生きしますようお祈りいたします。
まだまだ発信したいことはあるのですが…
腎臓のフードのお話
ペットショップの生体保証のお話…
また後日アップしますね
軟便、下痢、繊維反応性疾患に
換毛期に
最強スリッカーブラシ
長毛さんがツヤツヤになるフード