ギャラパー感想
『銀河高速』からハンブレに出会えて、この万博公園の景色を見れて本当に良かったと感じた。どんどん最高を更新してくれるハンブレッダーズが心からうれしい。また、ハンブレッダーズの覚悟をがっしりと受け止めることができた。
5月24日、大阪府吹田の万博記念公園でハンブレッダーズ主催フェスギャラクシーパークが開催された。さびついたギターで雨雲さえもぶっ飛ばして天気にも恵まれた。
オープニングのアコースティックライブからハンブレは僕たちを驚かせてくれた。1曲目はなんと『⚡️』。「アコースティックで『⚡️』?」と思ったが、万博公園の緑の空間、ムツムロさんの優しい歌声とともに心地よく響いた。
出演者からもハンブレッダーズへのリスペクト、愛がそれぞれのやり方で伝わった。先輩であってもハンブレッダーズを対等に、ライバルであり仲間であるというのが、演奏、MCから自然と感じた。KANA-BOONはトップバッターとして、ギャラクシーパークを盛り上げるという思いが伝わった。そして、KANA-BOONらしい楽しめるライブ、鮪さんの優しさが込められていた。フレデリックはフェスへの感謝を持ちつつも自分たちのライブを貫き通すスタイル、踊ってない夜を知らない空間を作り上げていた。まさしくフレデリズム!三原さんは「ハンブレッダーズはワクワクするバンド」とリスペクトを込めて真正面からぶつかっていた。4リミも自分たちの大きな背中を見せてムツムロさんの夢を最高のものにしようとしていた。
バトンがつながってトリのハンブレッダーズ、1曲目から『銀河高速』、ハンブレッダーズのど真ん中を突き通したセットリストだった。新曲『キッズリターン』、歌詞を見るとハンブレッダーズの詰め合わせ、今までの曲の良いところを持ってきた最高の曲で涙が止まらなかった。ムツムロさんの言葉遊びも最高だった。
これまでの楽曲を通して思うのが、ハンブレッダーズのメッセージ性はずっと変わってない。ネバーエンディング思春期、青春を歌い続けている。ただ、ハンブレッダーズ自身の気持ちの向け方が変化してる気がした。これまでは、勝手に僕らがハンブレの曲に共感していたが、今明確にムツムロさんはあなたたち一人一人のために歌っていると訴えてくれた。
また、彼らの覚悟を感じた。ムツムロさんが「ブルーハーツがロックスターってシャバイでしょ。ハンブレッダーズが日本のロックバンドの代名詞となります」と。ここまでの強気な発言が出るとは思わなかった。これまでは自分たちの好きを表現してきたが、さらに高みを目指していく、ロックバンドを引っ張っていくという強い闘志を感じた。
普段大きな声を出せずに、喜怒哀楽より無表情が得意な人が、思いっきり叫べる場所を作ってくれるハンブレッダーズ。握りしめたグーで新しいものを作ってくれる。ハンブレッダーズのこれからを見られるだけで涙が出そうなロマンチック。
最後に「ツムロを6つ集めるとムツムロ!」






