最後の目的地「アンベール城」へ向かいます。
ジャイプールから北東へ１１km
日曜の朝なので車も人も少ない
インドのバス、扉開いてます！！
バイクにヤギが乗ってる～
そして見えて来た
アンベール城
２０１３年に世界遺産に登録
丘の上に建つお城、湖面に映ってカッコいい
今回はゾウに乗ってお城を目指します
（私がどうしても乗ってみたかったの）
出勤前のゾウさん
ゾウさん渋滞。。。
毎朝７時半からこのゾウのタクシーは営業されており
午前中で終了する為、乗りたい場合は早く来なければならない
キレイにお化粧されているメスのゾウさん
この日もたくさんの観光客。
ゾウさんを待つ間も土産売りがしつこい
完全無視しないと次から次へとやってくる
１５分くらい待ってようやく乗れた
初めてのゾウタクシー
揺れて怖いのかと思ってたけど意外と揺れず
目線が高くなって眺めバツグン気持ちいい
ラッキー君というオスのゾウさん
マハラジャ＆姫気分で楽しかった
やっぱり乗ってよかった
世界で最も美しい門といわれている「ガネーシャ門」
キレイなフレスコ画に目を奪われる
ライオン門（アンベール宮殿の入り口）
ディワニ・アーム（一般謁見の間）
上から見ると結構登って来たんだね
私の大好きなアーチもたくさん
壁もかわいい
中庭には星形の噴水
そして一番キレイだった「鏡の間」
写真ではわかりにくいけれど壁や天井に鏡が埋め込まれていて
キラキラしていてとてもキレイ
こんな部屋に住みたい
思っていた以上にキレイで豪華なアンベール城。
インド人ガイドさんに
「タージマハルの次によかった」と言ったら
「日本人はみんなそう言うよ」だって！！
駐車場で見たおさるさん。
アンベール城を後にして次はさらに車で山を登って
ジャイガル要塞へ
塀の穴からのぞくと
街が見えた
ヤギ達も何かのぞいてる
水の宮殿も見えました
水に浮かんでいるようでキレイ
この後、また再びジャイプールの街中に戻りお土産屋に
連れていかれ、ラクダ皮のサンダルとブルーポッタリーという
ジャイプールの伝統工芸の大皿をお買い上げ。
ランチは「PINK CITY」という名前のレストランへ
全く辛くないカレーでマイルドというか味が薄かった。
中華にすればよかったかな。。。
HISの日本人の団体客やらヨーロッパ人観光客でいっぱいだったよ。
食後はどうしても見たかったのになかなか会えなかった
コブラ使いを見にシティ・パレスへGO
この日はいた
おじさん、流暢な日本語で
「毒ないからさわってごらん
うふふ」だって
近くで見ると青光りしているコブラちゃん。
絶対ムリ
一緒に写真とってチップ渡したらおじさんニコニコ
インドでも厳しくなってなかなか見れないのだ。
このあとは、グルガオンまで４時間半
こんな町並みや
こんな風景を見ながら、ほとんど寝てたけど。。。
デリーとはまた違った街でとっても楽しかったな～
ドライバーさんごくろうさま