ジャイプールの市内観光編です。



まず向かったのは、旧市内の中心に建つ

「シティ・パレス」

1792年にサワーイ・ジャイ・シンというマハラジャが
建てた王宮。


現在もこの建物にマハラジャ一家が住んでいるんだって。



「ディワニ・カース(謁見の間)」
結婚式の準備の為、マリーゴールドの花で飾り付けされてた。
そのままの方がステキだとおもうけどゴテゴテに飾りつけ


イケメンのマハラジャ


「世界一大きい銀の壺」
マハラジャがイギリスに行く際に沐浴用にこの壺2つに
ガンジス川の水を入れて持って行ったのだとか。。。
ごくろうさん





クジャクの門がとってもキレイきらきら



「ムバラク・マハール」
マハラジャの衣装なんかが展示したある博物館みたいな所。
撮影はNG。
当時は豪華であっただろう衣装だけれど保管状態が悪く
かなり傷んでいて残念。


それにしてもグルガオンやデリーでは考えられないほどの
澄んでてキレイな青空。
日差しが眩しい


次に歩いて向かった所は



世界遺産「ジャンタル・マンタル(天文台)」

不思議な形の建築物がたくさん
野外アートのようだけれど天文学者でもあったマハラジャが
建てた天文観測所で日時計、星座の位置などが観測できる。
現在も使用中だそう。


日差しが強くて暑くてたまらない
世界遺産ではないけれどデリーにも
ジャンタル・マンタルはあるそうです。


「ハワ・マハル(風の宮殿)」
ピンクシティのシンボル
旧市街がこのピンク色に染まってます



大きな宮殿に見えるけど奥行きがほとんどない!!
この窓から昔、姿を見られることを禁じられていた宮中女性が
街の様子を眺めていた。

中にも入れるようだけど残念ながら今回は外から見るだけ
写真を撮ってはい終了。

そうそう忘れてはいけない、ジャイプールは宝石のまち

次回、お伝えします!!