シルシアーサナができるようになって
自分でアーサナの練習をするときは、いつもシャバアーサナの前に
シルシアーサナ(頭建ちのポーズ)
⇒サルヴァンガーサナ(肩立ちのポーズ)
⇒ハラーサナ(鋤のポーズ)
⇒マツヤーサナ(魚のポーズ)
というシークエンスをしています。
今日はシヴァナンダヨーガの先生に
シルシアーサナをチェックしていただく機会があったので
忘れないように記載しておきます。
まず、肘を置く幅が、思ったより広かった。
最初に肘というより腕の辺りをもって、少し狭めにセッティングする。
そして、頭はもっと深くしっかりホールドすること。
頭を置く位置は思ったよりもっと後頭部寄り。
頭に重心を置かず、腕で支える。
頭に重心を置きすぎると、首を痛める危険性があるとのこと。
以上の点に気をつけてもう1度やってみると、
今までよりさらに腹筋や背筋を使う事に気がつきました。
また壁を利用しながら、少しずつ練習したいと思います。
そして、マツヤーサナの前に、セツバンダーサナ(橋のポーズ)を
自然な流れで入れていきたいと思います。
ちなみにシルシアーサナは、高血圧のかたは避けた方がいいポーズとのこと。
(カパラバディ(火の呼吸)も、高血圧の方は控えた方がいいようです)