グローバル企業の管理職として
コーチング歴10年

3月までシンガポール生活
趣味はワイン、マラソン、旅行

「自己満足感を高め
ワクワクした人生に変える!」
ライフコーチ(師アランコーエン)

 

Tomo(トモ)です。

自己紹介はこちらです

 

 

 

小学5年生の子供が

 

中学受験をしたいと急に言い始めました

 

親としてどうしたらよいか悩んでいる。

 

 

このような相談がありました。

 

 

この手のお話は誰に相談するかによって

どんなアドバイスをするか分かれます

 

 

親に相談した場合、

お金の相談をしたいのかしら?

って思うかもしれないし

 

 

塾の先生に相談したら

塾の営業と合わせてお受験を提案するかもしれない

 

 

友人に相談した場合、

その友人の子供が私立だったら

当たり前のように私立をお勧めしてくれるかもしれないし

 

公立学校に通う人だったら

公立学校をお勧めするかもしれない

 

 

受験をしたけど結果的に公立に行った場合、

どんな話が聞けるか興味があります

 

 

ですが

 

誰かに相談してアドバイスもらって

 

その通りにしますか?

 

 

その人が、どうやって決めたのか、

決めた結果どうなのか

 

その人の感想と意見は聞くことができます

 

 

けど

聞いた通りにはしないんですよね

 

 

だからこそ

こういうテーマって、コーチに相談するの良いと思います

 

 

だって

コーチはアドバイスをすることは無くて

 

クライアントさんの中にある答えを

一緒になって探すお手伝いをします。

 

 

自分で導き出した答えだから

 

人から違う意見を聞いても流されないし

 

自分の答えをちゃんと言葉で説明できます

 

 

 

時々いらっしゃるのですが

 

悩みがある、相談に乗って欲しいといわれて

 

話を聞いていると

 

 

言う事で満足して何も進まない人

 

 

ただただ

 

おしゃべりがしたいだけなのかもしれません

 

 

コーチングセッションの場合は

 

クライアントさんの解決に繋がるよう話を戻したり

 

何を変えるのか、どうしていくのかも話しますが

 

 

友人と話している場合は

 

とにかく聞き役になって終了です。

 

次回あった時には、悩み自体をすっかり忘れていたり、

 

再び同じ話をしてくる人もいました

 

 

そういえば最近

私の周りにこのような友人がいなくなった気がします。

 

 

 

このクライアントさんの今ですが

 

週3回の塾への送り迎えを頑張って

 

土日も一緒に勉強して、それでゲームも一緒にやって

 

お受験は大変だけど

 

家族の絆が強まる気がして楽しいそうです

 

そして聞いて驚いたことに

 

第一志望じゃなくても良いし

 

最終的に公立に行っても良いし

 

子供が頑張りたいと言ったことを応援してあげたいだけだそうです

 

 

今年で6年生ですので

 

いよいよお受験の年ですね

 

 

次回のセッションで

 

どんなお話が聞けるか私も楽しみです

 

 

 

ライフコーチ Tomoとして、

もっと情報を発信しようと、

メルマガを始める事にしました。


まだ準備中ですが、

事前登録フォームを作りましたので

よろしくお願いします。
  

(仮称)自己満足感を高めワクワクした人生に変える!
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※仮称なので変更可能性あります