今日は寒い1日。


昨日は外出したので、昨夜は顔が腫れてまたまた、排膿ガーン 少しすると排膿したところが乾いて黄色いカスが…




今日のNEWSをみて、グッときた🥹



キャサリン妃がガンを公表。


「どのような形であれ、この病気と向き合っている皆さん、どうか信念や希望を失わないでください。あなたはひとりではありません」



ということば。


そのことばを、乳がん治療中の私に、



「みっともない格好で人前に出られないでしょ」




と言った特養事務員、居宅主任ケアマネ、そしてそれを認めた、医療福祉法人の幹事に教えたい。そして、考えてほしい。



あなた達は、自分が病気になった時、必死に治そうとするでしょう。



その時に、「人前に出るな」と、言われた人の気持になってください。




労れとは言わない、自分がその境遇に置かれた時、どう思うのかを考えてほしい。



そして、人として、曲がりなりにも福祉業界に身を置く身として、人に言って良いこと、悪いことを、60過ぎている職員にもどうか教えてください。


人としての心を持っているなら。



うるさいからと薬を盛ったり、閉じ込めて骨折させたり…、ショートステイはことはの虐待も…絶えなかったところ



抗がん剤の影響で皮膚はどす黒く火傷したのかと言われ、髪の毛は抜け落ち、手足は痺れて感覚が無く浮いているような感じで…、言ったらキリがないくらいの副作用。


それでも辛い治療をしている途中で、言われた一言。



カウンセリングを受けているけど、どうしても忘れられない。




友だちと会うときも帽子は外せない。ウィッグは、顔が出てしまうので、こわい。


人の目が、どう映っているのか、こわい。




結局、みっともない格好で人前に出るな、といわれて休職。




労働あっせんをしたけど、モラハラでもパワハラでもない、療養者にはある程度言えること、の一点張り。



療養者は、人前に出てはいけない、と言うことで解決。



情けない、そんな職場にいたことが…



なぜなら、特養の入所者は、療養中の方もいるのだから…





そして、今月末、退職。





退職したところで、忘れることはない。