結論:カンポットでも英語は通じます
・・・
・・では味気ないので、少し詳細を。
個人的な印象ですが、20代くらいまでの人は結構英語が話せる印象です。
この街は観光産業で成り立っているので、英語が出来るとかなり有利なんだとか。
なので、観光するぶんには英語だけで全然OK。
とはいえ、地元のレストランでは結構英語が通じないこともあります。
そんな時は、店主が「おーい、通訳頼むよ」と。
大体店主の子どもが出てきて通訳をしてくれます。
彼らの話す英語がまあ上手いことw
というわけで、カンポットでは英語が話せれば観光程度には困らないです。
しかし、僕の場合・・・
仕事でクメール語を使う必要があるか?
というジレンマがあります。
職場のカンポット州観光局の人は、殆ど英語が堪能で、「円滑な意思疎通」という面では、断然英語の方がやりやすい。
だけど・・・たぶん、クメール語も覚える必要はあるのですよ。
その理由は・・・・
「僕が覚えたいから」(笑)
自己満足なのはわかってるんですが、
やっぱり1年いる以上はそれなりに意思疎通が出来るようになっておきたいです。
10年前、カナダに留学した時、親友と呼べる友人が出来たのも、英語を通じてだったので。
とはいえ、僕の職種(観光)ではどうしても英語優先になってしまうから、どこかでクメール語でしか話せない環境を作らないとな・・・