お久しぶりです。
もう桜もあちらこちらで開花し始め…すっかり春ですね~~。
先日お散歩に行った井の頭公園の桜もとても綺麗でしたよ。
もう桜もあちらこちらで開花し始め…すっかり春ですね~~。
先日お散歩に行った井の頭公園の桜もとても綺麗でしたよ。
そうそう。先月の中旬にですね、
いつも取材等で大変お世話になっている奥野田ワイナリーさんの
「誘引作業」に参加して参りました。
『真湖のワイン』でも描いておりますが、
3月のブドウ畑は「揚水期」または「水揚げ期」と言われる時期で
冬の間眠っていたブドウの樹たちが目を覚まし、
地下に張り巡らせた根から水分を吸い上げ始めるんですよね。
畑の樹の先端を見ると、どれもうっすら湿っているのが分かり、
「いよいよブドウ畑にも春が来たんだな~~」という気持ちになります。
→誘引作業中~~~!!
→Myカベルネ・ソーヴィニヨン❤︎
また一昨日行われた「ワインパーティ」にも参加してまいりましたよ!
新リリースのワインと一緒に美人料理研究家の方や
東京のワインバーのオーナーさんのお料理、BBQ協会の方が提供する
グリル料理の数々が振舞われるという…う~~ん、超豪華!!
そして私の作品『真湖のワイン』のサイン会まで開催していただいてしまいました~~~
→ご用意させていただいたサイン本。
→翠川も描いてみました。
(*´∀`*)テヘ♪
お陰様で
事前にご用意させていただいたサイン本を完売することができましたよww
よ…よかったぁあああああ~~~~~っっ
本当に盛り沢山のイベントですっかり酔って千鳥足で帰ったのでしたww
ご協力いただいた奥野田ワイナリーの皆様を始め、
イベントへ参加いただいた皆さま…
ほんとに本当にありがとうございました~~~!!!
さてさて、前回のブログ『「真湖のワイン」続編計画~作戦その1』 では
「真湖のワイン」の続編制作へと思い至った経緯をご説明させていただきました。
本日は『真湖のワイン』続編の「具体的な発信」の流れについて
ご説明させていただきたいと思います!!
その名も〈『真湖のワイン』続編計画~作戦その2〉
……です!!!!
ではでは、気になる「作戦内容」はこちらから↓
…以上のような流れで皆さんにお楽しみいただこうと思っております。
つまり「最新話」がアップされる度にお読みいただければ、
今後『真湖のワイン』の続編につきましてはな、なんと…
「無料」で作品をお楽しみいただけます。
ん……?「note」とWeb雑誌『マンガonウェブ』ってナニ??
…という方もいらっしゃると思いますので詳細につきましては下記の通りです。
①「note」
② Web雑誌『マンガonウェブ』
①「note」につきましては
「だれでも作品を投稿して、クリエイターになることができるサイト」をコンセプトに、
「文章、画像、音声、動画など、さまざまな形式の作品」を発表するための
プラットフォームだそうです。
「投稿型」のサイトは数多く存在しますが、
この「note」は「課金システム」が組み合わされており、
投稿したコンテンツは無料で見せるだけでなく、販売することが可能とのこと。
なお「有料コンテンツ」についての購読についての参照記事→こちら 。
② Web雑誌『マンガonウェブ』は「漫画onWeb」が発行するWeb雑誌で、
「既存の商業漫画の枠に囚われない自由な発想の作品」「電子書籍ならではの
漫画の新たな表現の可能性を感じさせる作品」を広く求めた電子漫画雑誌です。
購入できる書店サイトについての詳細は(お試し版もあります!)→こちら
実はもうすでに①②のどちらでも
『真湖のワイン』を部分的にではありますが読むことが出来ます。
①の「note」では
『真湖のワイン』の第1話全60Pを無料、また2~6話まで「試し読み」が可能です。
②のWeb雑誌『マンガonウェブ』では連載作品の一つとして掲載されており、
最新号では「第5話」がお読みいただけます。
今後「note」で発表された『真湖のワイン』続編も引き続き掲載していく予定です。
なお「note」で公開された『真湖のワイン』続編については、約180~200Pを執筆した所で
電子書籍の「単行本」として1冊にまとめて販売しようと思っております。
すでに各電子書籍サイトで販売している電子書籍版『真湖のワイン』と同じように、
読者の方には購入していただけるようにしたいですね。
「え…どうしてそんなことできるの?出版社サンとの契約ってどうなってるの…??」
…と、漫画家さんはもちろん出版関係者など
出版業界のことを少しでもご存知の方は心配されるかもしれませんね。
実は私の場合、『ムショ医』『真湖のワイン』ともに出版社さんとは「出版契約(紙媒体)」だけで、
「電子書籍」に関しての契約を取り結んでおりません。
出版社さんとはしっかり契約書ベースで、
「電子書籍」に関してはお話し合いさせていただいています。
なので自作の「電子書籍」版については『電書バト』サービスを利用し、
約50の電子書籍サイトで販売をしております。
ちなみに『電書バト』サービスとは弊社で行っている「作品配信の取次サービス」の事で……
おっと…これはがっつり「宣伝」ですねww
「宣伝」するならちゃんとしておいた方がいいと思いますので、
ご興味がございましたら『電書バト』サービスについても是非是非チェックなさってみて下さい。
*『電書バト』サービスについては→こちら
えー……話を戻しますとですね、
「電子書籍」に関しての契約は出版社さんとしっかりお話し合いし、
作家自身で管理&運用することで上記のような約50サイトでの配信などの
事業展開も可能ということなんです。
ただ、今までの『ムショ医』『真湖のワイン』については
「雑誌掲載作品→電子書籍化」という流れで販売してきましたが、
「Web配信→電子書籍化」という流れは自分自身にとって初めてのことです。
もちろん『ムショ医』続編で行った「クラウドファンデイング」 を利用した
続編制作という方法も検討しました。
『ムショ医』の続編についてはページ数は60Pときちんと決め、
その分の制作費を募りましたが、その続きを描く為にその後も
「何度も断続的に」同じことをするのは時間的、効率的にも難しいことだと感じました。
もし今後「何度も断続的に」作品を公開していくならば、
私が「クラウドファンデイング」を行った時には存在しなかった
「note」のような「課金システム」を組み合わせたSNSサイトの方が向いてるのでは?
…そういう考えから上記のような公開の流れにしようと思いました。
しっかりビジネスとして成立してくれるのか、
また今後どういう広がりをみせていくのかが非常に怖くもあり、楽しみだったりもします。
皆さんには上記ような「取り組み」も含めて、今後も作品を楽しんでいただければ幸いです。
肝心の「続編」につきましては、これからネーム制作に取り掛かる所だったりします。
「note」での「続編/第1話」の公開は…夏くらいでしょうかね?
「続編」制作の進捗状況についても、
当ブログにて随時お知らせさせていただきたいと思っておりますので、
今後とも引き続きよろしくお願いいたします~~~
ではでは…
→翠川も描いてみました。
(*´∀`*)テヘ♪
お陰様で
事前にご用意させていただいたサイン本を完売することができましたよww
よ…よかったぁあああああ~~~~~っっ
本当に盛り沢山のイベントですっかり酔って千鳥足で帰ったのでしたww
ご協力いただいた奥野田ワイナリーの皆様を始め、
イベントへ参加いただいた皆さま…
ほんとに本当にありがとうございました~~~!!!
さてさて、前回のブログ『「真湖のワイン」続編計画~作戦その1』 では
「真湖のワイン」の続編制作へと思い至った経緯をご説明させていただきました。
本日は『真湖のワイン』続編の「具体的な発信」の流れについて
ご説明させていただきたいと思います!!
その名も〈『真湖のワイン』続編計画~作戦その2〉
……です!!!!
ではでは、気になる「作戦内容」はこちらから↓
…以上のような流れで皆さんにお楽しみいただこうと思っております。
つまり「最新話」がアップされる度にお読みいただければ、
今後『真湖のワイン』の続編につきましてはな、なんと…
「無料」で作品をお楽しみいただけます。
ん……?「note」とWeb雑誌『マンガonウェブ』ってナニ??
…という方もいらっしゃると思いますので詳細につきましては下記の通りです。
①「note」
② Web雑誌『マンガonウェブ』
①「note」につきましては
「だれでも作品を投稿して、クリエイターになることができるサイト」をコンセプトに、
「文章、画像、音声、動画など、さまざまな形式の作品」を発表するための
プラットフォームだそうです。
「投稿型」のサイトは数多く存在しますが、
この「note」は「課金システム」が組み合わされており、
投稿したコンテンツは無料で見せるだけでなく、販売することが可能とのこと。
なお「有料コンテンツ」についての購読についての参照記事→こちら 。
② Web雑誌『マンガonウェブ』は「漫画onWeb」が発行するWeb雑誌で、
「既存の商業漫画の枠に囚われない自由な発想の作品」「電子書籍ならではの
漫画の新たな表現の可能性を感じさせる作品」を広く求めた電子漫画雑誌です。
購入できる書店サイトについての詳細は(お試し版もあります!)→こちら
実はもうすでに①②のどちらでも
『真湖のワイン』を部分的にではありますが読むことが出来ます。
①の「note」では
『真湖のワイン』の第1話全60Pを無料、また2~6話まで「試し読み」が可能です。
②のWeb雑誌『マンガonウェブ』では連載作品の一つとして掲載されており、
最新号では「第5話」がお読みいただけます。
今後「note」で発表された『真湖のワイン』続編も引き続き掲載していく予定です。
なお「note」で公開された『真湖のワイン』続編については、約180~200Pを執筆した所で
電子書籍の「単行本」として1冊にまとめて販売しようと思っております。
すでに各電子書籍サイトで販売している電子書籍版『真湖のワイン』と同じように、
読者の方には購入していただけるようにしたいですね。
「え…どうしてそんなことできるの?出版社サンとの契約ってどうなってるの…??」
…と、漫画家さんはもちろん出版関係者など
出版業界のことを少しでもご存知の方は心配されるかもしれませんね。
実は私の場合、『ムショ医』『真湖のワイン』ともに出版社さんとは「出版契約(紙媒体)」だけで、
「電子書籍」に関しての契約を取り結んでおりません。
出版社さんとはしっかり契約書ベースで、
「電子書籍」に関してはお話し合いさせていただいています。
なので自作の「電子書籍」版については『電書バト』サービスを利用し、
約50の電子書籍サイトで販売をしております。
ちなみに『電書バト』サービスとは弊社で行っている「作品配信の取次サービス」の事で……
おっと…これはがっつり「宣伝」ですねww
「宣伝」するならちゃんとしておいた方がいいと思いますので、
ご興味がございましたら『電書バト』サービスについても是非是非チェックなさってみて下さい。
*『電書バト』サービスについては→こちら
えー……話を戻しますとですね、
「電子書籍」に関しての契約は出版社さんとしっかりお話し合いし、
作家自身で管理&運用することで上記のような約50サイトでの配信などの
事業展開も可能ということなんです。
ただ、今までの『ムショ医』『真湖のワイン』については
「雑誌掲載作品→電子書籍化」という流れで販売してきましたが、
「Web配信→電子書籍化」という流れは自分自身にとって初めてのことです。
もちろん『ムショ医』続編で行った「クラウドファンデイング」 を利用した
続編制作という方法も検討しました。
『ムショ医』の続編についてはページ数は60Pときちんと決め、
その分の制作費を募りましたが、その続きを描く為にその後も
「何度も断続的に」同じことをするのは時間的、効率的にも難しいことだと感じました。
もし今後「何度も断続的に」作品を公開していくならば、
私が「クラウドファンデイング」を行った時には存在しなかった
「note」のような「課金システム」を組み合わせたSNSサイトの方が向いてるのでは?
…そういう考えから上記のような公開の流れにしようと思いました。
しっかりビジネスとして成立してくれるのか、
また今後どういう広がりをみせていくのかが非常に怖くもあり、楽しみだったりもします。
皆さんには上記ような「取り組み」も含めて、今後も作品を楽しんでいただければ幸いです。
肝心の「続編」につきましては、これからネーム制作に取り掛かる所だったりします。
「note」での「続編/第1話」の公開は…夏くらいでしょうかね?
「続編」制作の進捗状況についても、
当ブログにて随時お知らせさせていただきたいと思っておりますので、
今後とも引き続きよろしくお願いいたします~~~
ではでは…