2年半ぶりのハワイ 1日目 食費 スクラッチキッチン モンキーポッドキッチンワイキキ | tomo-duallifeのブログ

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定年後、外房と東京でデュアルライフをしています。環境、エネルギー問題に興味を持っていますが、快適に楽しく過ごすことを重要視しています。
今、ドッグスクールに里子に出していますが、もうすぐわんこが家族に加わります。

 

 

 第一日目(食費 Scratch Kitchen、Monkey Pod Kitchen Waikiki)

 

 

 

ハワイでの一食目はカカアコのスクラッチ・キッチン。外のテラスでいただきました。

 

20%のチップを入れて、クレジットカードの決済金額は15,946円(102.96ドル)。

 

 

今回初めて見たのは、合計に加算されている"Kitchen Appreciation Charge (4.00%)"なるもの。確かにサーバーの人たちは皆20%程度のチップをもらえるのに、という不公平感はあるものの、本来は商品価格の中に含まれていてしかるべきものかと。少し違和感を感じた新しい項目でした。

 

食べたものはここのシグニチャーメニュのワッフルチキン、ロコモコ、コブサラダ。どれも美味しかったです。ランチ一人5千円強。量も多いので、日本と比べて5割くらい高いイメージでしょうか。

 

3時のチェックイン前に、セーフウェイに行き滞在中の朝食やビール、おつまみを買い出し。合計129.98ドルのところ、セーフウェイは電話番号を登録するとメンバー割引が受けられ、今回も16.25ドル割引(約13%)され113.73ドル(17,611円)に。物価の例として、ローカルの卵(メインランドのものに比べて少し割高になりますが、SDGを目指す私としては一応ローカルフードを選んで購入するようにしています)12個で8.99ドル(1,392円)なので、一個当たり100円強。前からハワイは卵は高かったので、まあこんなものかと。30缶パックのバドライトは34.99ドル。これにリサイクルフィー1.5ドル上乗せされますが、メンバー割引で1.5ドルディスカウントされるので、結局34.99ドル。どこかに空き缶を持っていけば1.5ドル払い戻してもらえるはずですが、いつも余ったビールは日本に持ち帰ったりしているので、空き缶や空き瓶をリサイクルに出したことはありません(本当はやらなきゃなんですが)。ナショナルブランド系の普通のビールは日本とほぼ同じか、少し安いくらいです。牛乳やベーコンなどは日本と比べて圧倒的に高いです。

 

夕食は、Open Tableで日本から予約していたMonkey pod kitchenへ。人気店なので予約をしないと待たされます。食事をしている間も、入れ代わり立ち代わりずっと満席でした。

 

前菜を中心とした軽い食事をとりチップを入れて178.28ドル(27,636円)。今回は6時15分に予約していてサンセットが見られるので悪くはないですが、私たちが食べたメニューなら15:00-17:00のアペタイザーが半額、ピザは$13、ビールは$2オフ、グラスワインは$3オフ、ハンドクラフトカクテルは$4オフになるハッピーアワーに行くとかなり節約ができるのでお勧めです。

全体的に美味しかったのですが、赤のグラスワイン(キャンティ)$15は不味すぎてせっかくたっぷり入っていましたが、ほとんど残してしまいました。

チップは、私は基本的にはレシートに参考として表示されている3つのパーセントの真ん中を選んでいますが、通常18%、20%、22%のところ、このお店は20%、22%、25%の選択肢となっています。

 

 

食事後は、腹ごなしを兼ねて、昨年1月にフードパントリーの跡にできたワイキキマーケットまでお散歩。セーフウエイで品切れだった塩味のマカデミアナッツとセーフウェイではまだ熟していないパパイアしかなかったので、翌日食べられそうなパパイアを購入。併せて19.65ドル(3,042円)でした。

 

初日はカジュアルレストランでの食事(ランチと夕食)、滞在中の朝食材料とビールなどの食費合計が6万5千円弱。クレジットカードのドル円換算レートは1ドル154.81円から155.01円でした。円安が進んでいます。