キューマの言葉の魅力もすごい。
そして山Pの声の魅力にやられる。
ようこそ、俺たちのゲーム会場へ
クラブのキングキューマだ
メンバー紹介するところがいかにもバンドらしい
何か君たち反応薄くない?
俺たち?俺たちはこの国の国民だよ。
そう、国民。
↑ここの言い方と声がものすごく好き
今日死んじゃうかもしれないんだぜ、
俺も、俺の仲間も、もちろん君たちも。
だったら悔いのないようにやりたい。
だったらちゃんと戦って死にたいじゃん。
キューマ達が陣地を襲った時
一斉に走るところが好き
裸で全速力カッコいい!
シタラ、俺はおまえのこと1秒たりとも忘れない。
アイテムを取った時コンテナに入ってくる全身のシルエット
逆光になってカッコいいんだよね
(これ、逆光じゃなく見たい)
ゲームをしてるとね、その人間の本来の姿が見えるんだよ。真っ裸だ、ライブと同じだ。オレは人の真の生きざまが見たかったのかもしれない。
ここは、ちょっとあしたのジョーを思い出した。
キューマも、げぇむをしている時の
一瞬のすごい充実感を求めてた。
そのスリルを感じることに中毒になってたかもしれない。
港のシーン
やはり何度見ても、私にはアリスが嘘ついてすり寄ってるように見えるけど笑、マンガではそこもアリスが本音でキューマに話していたからだとなってた。だからキューマも見抜けなかったんだと。
ドラマでは描かれてないけど
ここからのアリスは深い闇の中に入って行く。
キューマに勝ったけど、虚しさで立ち上がれなくなる。
死を受け入れたキューマの言葉
神がかってすごかったね。
君は俺にはなれないし、なる必要もない。
選択肢は常に君だけのものだよ。
もうとっくに友だちじゃないか。
(ここ泣かせる)
アリス、早く見つかるといいね。誰かのマネじゃなく君にとって本当の生きる意味が。心から願ってるよ。
これが死か。案外悪くない。
一つの後悔もない。
理想的な人生だ。
山Pの作り上げたキューマ、スゴイよね。
鍛え上げた身体と堂々とした演技が
この役に説得力を与えた。
最後も両手を広げて
ライブの時みたいに
観客の拍手や熱い声援を感じて
満足して死んで行った。
圧倒的存在感で
生き方は清々しかった。
演じてくれて本当にありがとう