洋楽レッスンに
お越しいただいている
生徒さんが、
最近参加されたという
ボイストレーニングでの学びを
シェアしてくださいました
歌声がしっかりと
出るコツは・・・
口を縦に開けて
(横よりも縦に)
顔を上げて
(下を向くと声が落ちてしまうので。)
・・・と、学ばれたそうです
確かに
そうですね
譜面を持っていても、
顔よりも下に行かないような
持ち方をして、
ボイストレーニングを
受けたそうです。
そして、
もう一点興味深かった内容は・・・
「メロディーに自分の歌声を
合わせるというよりは、
まずは自分の歌声があって、
そこにメロディーが
付いてくるようなイメージで」
と、
歌う時に意識するよう
アドバイスを受けたそうです。
まさに、自分が主体となっていて、
これぞ歌の楽しみ方
と、思いました
歌っているのは
メロディーではなく
あくまで自分
洋楽でも、
もちろんリズムは大事なのですが、
最終的には
メロディーに無理に合わせようとするのではなく、
自分の奏でる英語に
メロディーが付いてくる感じで
歌えると、
最高に楽しいと思います