この出産レポは自分用に書いてるので長くて読みにくいです。と前置きしておきます興味のある方は是非~
ようやくLDRに時間は8時だった。
母も旦那も一緒に入室し、私は陣痛イスっていうの??座りながら前のめりになれるイスに座る。
痛みがひくわけではないけど、体勢がだいぶ楽
これが使いたかったのよぉ~cocoの時はほんとLDRではいきんだだけやったから。
8時半、NSTをつけたいからベッドに寝てと言われて陣痛イスには座れなくなったもうこの辺からほんとに痛みが辛い。辛い。辛い。。。
もう汗だくで旦那が汗を拭いてくれて、飲み物も口元に持っていってくれたりと介抱してくれてるでも飲み物はなんか進まない…緑茶もアクエリアスもなんか違う。。その時は必死やったけど終わってみれば午後の紅茶みたいな甘ったる~い飲み物が飲みたかったな
助産師Hさんが何度か内診。子宮口もだいぶいい感じに開いてきましたよ~と言われ、赤ちゃんが下がってきているのがなんとなくわかってきた。
9時半くらい、まだまだ陣痛は続く~
強烈な痛みの度に自分の体が陣痛を受け入れてないって事に気付いた。
どこかで読んだ「子宮さんの話」やったっけ?「私は子宮です…」ってやつ。
この痛みをを受け入れないとオチビが生まれてこようとしてんのに肝心の母親が力を貸してあげないなんて酷いなって思えて、そっからは「よっしゃ来いっ!」とばかしに構えることにした。
そしていきみたくなってきた破水もまだやし子宮口全開でもないのにいきみたくなって、助産師Hさんにそのことを伝えるといきんでよいとのこと
LDRのベッドの足場を立ててもらっていきみ始めた。
でもこういうのって助産師さんの指示や掛け声があっていきむんじゃ??って思っていきみ続ければええのか、どうか分からないし陣痛の波はとめどなくやってくるし…で若干パニックになり「どうしたらええかわかりませーーーんっ!」と発狂してしてまった助産師Hさん、「・・・あっえっと、自分の楽になるような感じでいいです。いま、赤ちゃんは産道の一番狭いところを通ってきているので今が一番痛みがしんどいと思います。あとちょっとですから頑張ってください」
と言われた
もうすごい痛みに嫌気がさしそうになりながら3回に1回は痛みを受け入れ構えて(毎回全力で頑張れよな(笑))受け入れた後はやっぱりすごいもんで赤ちゃんが少しずつ下がって来てるのが分かるだから2回に1回くらいで頑張ることにした(笑)←へたれ
助産師さんが先生を呼んだ。いよいよ!
そして何度いきんだことか…ようやく頭がツルンと出る感覚
助産師さんも「頭がでてきましたよ~もう一回頑張りましょうか」といってもう一回…で出ない(笑)そして二回目で体が出た
10時13分出産
一瞬で思ったこと
「あ~ようやく会えた
」
赤ちゃん見て
「お・・・ええ???おおっきい」
「お腹が急に軽くなった」
これ、ほんとに一瞬にして思いました(笑)
最後の分娩編はここまで
この後、壮絶な経験をします…これも自分用に記録に残したい事。
忘れないうちに記事にしなきゃな(笑)
ここまで読んでくださった方がいたならありがとうございます