出産レポ3<最後の分娩の巻> | ♪cradle song♪ part2

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2008年8月生まれ5歳の娘cocoと2013年8月出産予定日のbabyの二人目妊娠記録ブログです。一人目も不妊治療。二人目も不妊治療で授かりました。現代の医療に助けられ幸せな家族生活を送っています♪

出産レポ1<前駆陣痛から本陣痛→入院までの巻>

出産レポ2<陣痛に耐えるの巻>


この出産レポは自分用に書いてるので長くて読みにくいです。と前置きしておきますあせる興味のある方は是非~べーっだ!



ようやくLDRにDASH!時間は8時だった。

母も旦那も一緒に入室し、私は陣痛イスっていうの??座りながら前のめりになれるイスに座る。

痛みがひくわけではないけど、体勢がだいぶ楽ビックリマーク

これが使いたかったのよぉ~cocoの時はほんとLDRではいきんだだけやったから。

8時半、NSTをつけたいからベッドに寝てと言われて陣痛イスには座れなくなったあせるもうこの辺からほんとに痛みが辛い。辛い。辛い。。。

もう汗だくで旦那が汗を拭いてくれて、飲み物も口元に持っていってくれたりと介抱してくれてるアップでも飲み物はなんか進まない…緑茶もアクエリアスもなんか違う。。その時は必死やったけど終わってみれば午後の紅茶みたいな甘ったる~い飲み物が飲みたかったなにひひ

助産師Hさんが何度か内診。子宮口もだいぶいい感じに開いてきましたよ~と言われ、赤ちゃんが下がってきているのがなんとなくわかってきた。

9時半くらい、まだまだ陣痛は続く~ガーン

強烈な痛みの度に自分の体が陣痛を受け入れてないって事に気付いた。

どこかで読んだ「子宮さんの話」やったっけ?「私は子宮です…」ってやつ。

この痛みをを受け入れないとオチビが生まれてこようとしてんのに肝心の母親が力を貸してあげないなんて酷いなあせるって思えて、そっからは「よっしゃ来いっ!」とばかしに構えることにした。

そしていきみたくなってきた!!破水もまだやし子宮口全開でもないのにいきみたくなって、助産師Hさんにそのことを伝えるといきんでよいとのことアップ

LDRのベッドの足場を立ててもらっていきみ始めた。

でもこういうのって助産師さんの指示や掛け声があっていきむんじゃ??って思っていきみ続ければええのか、どうか分からないし陣痛の波はとめどなくやってくるし…で若干パニックになり「どうしたらええかわかりませーーーんっ!」と発狂してしてまったむかっ助産師Hさん、「・・・あっえっと、自分の楽になるような感じでいいです。いま、赤ちゃんは産道の一番狭いところを通ってきているので今が一番痛みがしんどいと思います。あとちょっとですから頑張ってください」

と言われたべーっだ!

もうすごい痛みに嫌気がさしそうになりながら3回に1回は痛みを受け入れ構えて(毎回全力で頑張れよな(笑))受け入れた後はやっぱりすごいもんで赤ちゃんが少しずつ下がって来てるのが分かる!!だから2回に1回くらいで頑張ることにした(笑)←へたれショック!

助産師さんが先生を呼んだ。いよいよ!

そして何度いきんだことか…ようやく頭がツルンと出る感覚ビックリマーク

助産師さんも「頭がでてきましたよ~もう一回頑張りましょうか」といってもう一回…で出ない(笑)そして二回目で体が出た!!

ドキドキ10時13分出産ドキドキ

一瞬で思ったこと

「あ~ラブラブようやく会えたドキドキ

赤ちゃん見て

「お・・・ええ???おおっきいDASH!

「お腹が急に軽くなった!!

これ、ほんとに一瞬にして思いました(笑)


最後の分娩編はここまで合格

この後、壮絶な経験をします…これも自分用に記録に残したい事。

忘れないうちに記事にしなきゃな(笑)


ここまで読んでくださった方がいたならありがとうございますラブラブ!