ヒンドゥー、仏教の聖地 インドの旅
第五回
ブッタが悟りを開き説法をした所とは・・・★
さてさて
つづいての地は~
お釈迦様が説法をした所
ランドマーク ダメーク・ストゥーパ
おっきぃ~~いっっ
ここでお釈迦様は初説法をしたんだね~
『ねぇねぇ
私たち前世とかでさ
ここにきてたのかなぁ??』
一緒にいった友人に
話かける。
『なんだか・・・
わたしたちってやりなおしなのかねぇ。
出来が悪かったのかなぁ・・・。』
『いやぁ~絶対そうだよぉ~。
前世で何かしているから
生まれ変わってここにきているんだよ。』
ですかぁぁ・・・。
なんだか
インドにきてから自分と戦ってるの。
理由はわからないけど
どこか踏ん張って、ネガティブになって、
まら自分を許して・・・
その繰り返しだぁ。
なぜなんだろう・・・。
うわああぁぁ~っ
この建物の一部
なんてことない・・・ちょっと腰かけられるような石段にみえるけど
金箔がぬられて光ってるよぉ~っ
しかも
この場所きもちいぃぃ~。
ふわぁ~ん
くるくる~~
立っているだけで
上へぐわぁ~~って意識をあげられる感じ。
意識が宙にうくっていうか
身も心も軽くなる~っ。
おっ、大きい・・・・。
この建物35メートルもあるんですって。
『いや~ここすごいよ。
今までいろんなところを巡ったけど
こんなに波動が軽いところははじめてだよ。』
とお坊さん。
それだけ意識が軽くなる所だから
説法ができるんだね。
私も足から羽が生えて飛び立てそうかも~。(笑)
インドは仏教発祥の地・・・。
仏教・・・。
私の聖地巡礼のスタートは
神社だった。
お寺を巡るようになったのは最近のこと。
それは
自然なことで意識したわけでもない。
ただ・・・
このお坊さん方と巡りあう
ちょっと前から、偶然お寺に行きだしてる。
不思議だなぁ・・・
人生って、みんな見えない何かに
引っ張られているのかもしれないね。
うひゃぁ~っ
この場所に立ったら
足が・・・あつい。
しかも・・・手をあわせると
わっ
わわぁ・・・
ボロボロボロ
またまた涙がとまらない。
うぅ・・・
懐かしい
どこか懐かしく
しみわたるこの土地の波動と風。
ガンジス川のときみたい。
わたし
ここで・・・
ここで何かを・・・
お釈迦様の信仰の地で
何かを・・・していたの???
胸があつい。
何か閉ざしていた門が開かれていくみたい。
封印されていた前世の記憶を
一つ一つとかれていくよう。
うぅぅ・・・
ありがとうございますぅ・・・。
ありがとうございますぅ・・・。
涙だけで
このあとは隣にある
考古学記念館へ。
うおぉお・・・
中に入ると
バリバリ。
エネルギーが電波のように
飛びまくってる。
・・・
・・・
ちと微妙だぁ・・・。(苦笑)
この博物館にある仏像って
古くあるいろーんなエネルギーが残っているからか
ちょっと重たい。
神様や霊他
さまざまな歴史のエネルギーって感じなのかな・・・。
それだけ
物にもエネルギーが入るってことなのかも。
さてさてっ
話はそれましたが・・・
中央には
四方向にむいたライオンの像。
四神のような役割のようで
エネルギーも顔も四方向で違う。
奥へ進んでいくと
たくさんの仏像がズラリ。
う~む・・・。
ちょっとばかり
しかめっ面で奥に進んでいくと
これまた
驚くほどエネルギーが強いお釈迦様の姿が。
『すごいよ~
横にきてごらん
左右でエネルギーが違うから。』
お坊さんにいわれたとおり
壁沿いにいらっしゃるお釈迦様のむかって右側にいくと
グイグイグイ~
き・・・きびしい・・・
強い・・・
荒御魂というか
ちょっとさみしさも感じるようなエネルギー。
今度は
左側へ移動。
ふわぁ~ん
わぁぁ~
やさしぃ~~~っっ
いやされるぅぅ~~~
気のせいか
顔も横顔が違うような気がする。
不思議・・・。
なんでなんで??!!
・・・ってわかるはずがない。(笑)
また正面にくると
お釈迦様自身
左右のエネルギーのバランスを感じられる。
おもしろぉ~~いっっ
お釈迦さまの性格なのか
生きていたときのエネルギーなのか
全くわからないけれど
とにかく個性ある気が
この仏像に宿ってる。
これは
作る人は考えてつくられたのか・・・
日本でもこういう仏像あるんだろうかぁ・・・。
なぞなぞです。(笑)
でも、もし日本の仏像でもこんなことがあったりするなら・・・
ちょっと、全方向みてみたくなるなぁ。(笑)
それでは~
お次はまたまたお寺。
サラスバティーさまのところへといきますよぉ~。