わたしは

HSP/HSSで、内向型/外向型です。
 
ーアーロン博士HPー
 
ーアーロン博士HPよりー
 
「内向型を強みにする」の中の診断テストを引用されている方のブログを使用させていただきました
 
 
HSPの敏感で疲れやすいところ、
HSSの好奇心が強く飽きっぽいところ、
 
内向型の内に興味が向かい、
ひとりや信頼できる人とじっくり付き合うところ、
 
外向型の外に刺激を求め、
大勢の人と盛り上がるのが楽しいと感じるところ、
 
相反する気質だけど、
たしかにわたしの中に同時に存在するのです。
 
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だからなのかな、
HSPの本やネットを見ていても、
共感できないところも多々あるのです。
 
いや、正しく言うと、
 
共感もあるけれど、
そうでない自分がいる、って感じです。
 
 
「そうでない自分」というのは、
 
たとえば、
先日のお茶会で参加者さまに教えていただいた、
こちらの本の冒頭で、
 
「会社であまりみんなになじめない」
とあるのですが、
 
思い出すと、
「なじめない」ことがあまりありませんでした。
 
どちらかというと、
積極的に自らその中に入っていたし、
中心になっていたこともある。
 
HSPの印象とは、
だいぶ異なるかもしれません。
 
こんな感じなので、
 
会社の元同僚たちはわたしがHSPだということを
1ミリも信じてはくれないし、
 
自分でも何度も疑いました。
 
 
でも、この話には続きがあって。
 
みんなでワイワイやってるの、大好きなんです。
いーっぱい話して一緒に盛り上がる!
 
その一方で、
 
わたしたちうるさくないかな、
あ、あの子話してない、
次の予定あるからそろそろ移動しないと…
 
と、あちこち巡っています。
 
そして、だんだんと、
はじめの勢いがなくなり、失速してくるんですね。
 
そこからは、ついていくのに必死で…
 
なんとか勢いを保とうとしている、
そんな自分に気づく。
 
そして、帰ってからぐったり。
 
というパターン。
 
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はたから見たら
なじんでいるように見える。
 
やれているように見える。
 
でも、
本当の意味でなじめているとは思ってないんですね。
 
なりきれてないというのか、
中途半端な気がして。
 
なじめているのになじめていない。
 
 
なじめているのがいいとか悪いとか、
それを言いたいのではないんです。
 
お伝えしたかったのは、
同じ「なじめない」でも、
 
HSSタイプや、外向型のHSPだと、
少し場面が異なってくるのでは?と思ったんです。
 
 
先日のお茶会で、
わたしと同じタイプの参加者さまとも、
 
HSSと行動するけれど、途中からね…
 
という話になりました。
 
わたしの経験で書いたので、
そんな感じではない!だったらごめんなさい!
 
今まで、このあたりの話は、
違うかも…?と思いながらも言い出せず、
 
でも、
お茶会の参加者さまとのお話で、
あるよなーと思ったとき、
 
こんなHSPもいるってこと、
発信していこう、
同じように思ってる人いるかもしれない
 
そう思い、書いていこう、と決めました。
 
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で、
なかなかHSP/HSS、外向型のHSPのこと、
書きたいけど書けなかったんですね。
 
それには理由があって…
 
「参考にするものがないから」なんです。
 
 
わたしがHSPを知ったときに比べると、
今は書店でも平積みされていたりして、
認知が広がってきてるのかなーなんて感じます。
 
そんな本の中に、
HSP/HSS、外向型のHSPの記述は、
ほんの数ページ。
 
刺激に圧倒されやすいのに刺激を求める
人と交わりたい、ひとりになりたい、の葛藤
 
とあるけれど、
それ以上は想像するしかない。
 
想像だと主観に偏ってしまって、
誤解を招きかねない…
 
それで、書けなかったんです。
 
 
今日書いたものも、
HSSタイプなのか、外向もあるからなのか、
それともわたしだからなのか、はっきりしません。
 
なので、もしかしたらこんなことある?
というスタンスではじめたいと思います。
 
HSP/HSS、外向型のHSPの方、
なにかありましたら教えてください

 

 

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