わたしの問い合わせた、紀伊國屋書店では6月17日の発売だそうです。（店舗によるかもしれません）
情報によりますと、書店によっては発売日が異なるそうなので来店の際はご確認くださいませ。
書店やamazonでも6月15日発売日とありましたのでそのようにお知らせしておりました。
失礼いたしました。
情報ありがとうございましたー！
めずらしくネットをあちこち見ていたら、
長沼睦雄先生の著書が6月15日発売と目にした。
一瞬、購入を迷ったけど…
長沼先生のクリニックのHPを見て、即購入決定！
愛着障害や解離性障害は人ごとではないからだ。
つい先日も心理士さんと、
HSPの内在性解離について話したばかりで、
もっと知りたい、と思っていたところ。
わたし自身HSPではない母に育てられていて、
慎重なところやよく気づくところなど、
HSPらしい部分は片っ端から否定されて育ちました。
わたしはHSSでもあるし、
内向だけでなく外向型もあるので、
そこは評価されてきたけれど…
なんともバランスの悪い状態に。
HSPの部分はないこととして、
弱くてダメなところとして、
ずっと奥の方に隠して生きてきました。
自分が嫌いになり、結果うつ病に。
でも母は、
わたしを傷つけたかったワケではないんですよね。
否定したつもりさえない。
HSPではないのでただわからないだけ。
まぁ、知らなかったではすまないよ⁈
と、言いたいところだけど、
もうだいぶ大人なので今さら。
でも、母とわたしのようなパターンは、
あたりまえにあり得ますよね。
お母さんがHSPでなければ、
知る機会さえないのかも…⁈と思いつつ、
知ったとしても、きっと理解は難しい…
お子さんが第2のわたしにならないように、
何かできることがあったらいいな、と思うのです。
ただ、
わたしには子どもがいないので、
もちろん子育てとは無縁。
そんなヤツが子育てに口を挟むのはどうかと思い、躊躇してます。
わたしは自分の子供時代を振り返ることで、
何か伝えられることがあるかもしれないので、
参考にさせていただきます