
両替を済ませ次に向かったのは南浦(ナムポ)駅8番出口を上がって少し直進した所にあるマウルバスの停留所(ロッテマート前)
かつてこのアパート群の敷地にあったという
日本硬質陶器(現在のNIKKO)釜山工場(1917~1945)その跡地です
NIKKOといえば言わずと知れた日本を代表する陶器ブランド
1908年 旧加賀藩主である前田家や当時の有力者が金沢で創業し現在は石川県 白山市に本社を置いています
ですが一時はこの釜山工場に本社を置き金沢が支社だったことも
★詳しくはNIKKO HPの沿革情報をご覧くださいませ
残念ながら現在は外壁を残すのみですが
しばし散策と参りましょう
工場の外壁とその跡地にそびえたつ高層アパート
不思議な時間が流れる景色に暫しぼんやり…
この辺りで手前に別の建物がある為
外壁が見れなくなってしまいます
路地を更に進むと海側に出てきます
左側に写る食堂が気になりつつ港の方へ
周辺にも気になる家屋があるということで
ぐるりと周ってみることに
このタイトルにもあるように高層アパート群の周りに今もひっそりと佇む「かつての日本」
その背景には様々な歴史や感情があるのかもしれないのだけど、どこか懐かしい風景を目にする度にまた韓国に足を運びたくなってしまいます
この記事を見た家族が
「壁、やな……………」とひとこと
ごもっともやけど、他に感想無いんかいっ!!(σ・∀・)σ
周辺にも気になる家屋があるということで
ぐるりと周ってみることに
このタイトルにもあるように高層アパート群の周りに今もひっそりと佇む「かつての日本」
その背景には様々な歴史や感情があるのかもしれないのだけど、どこか懐かしい風景を目にする度にまた韓国に足を運びたくなってしまいます
「壁、やな……………」とひとこと
ごもっともやけど、他に感想無いんかいっ!!(σ・∀・)σ