友人がこういう所好きそうかな？というのもありましたし、ワタクシ自身
去年の夏に久々にリベンジしようと試みたものの、予想以上に混雑していた為
入るのを断念し、再度リベンジしたかった
耕仁美術館（キョンインミスルグァン）敷地内の伝統茶院（チョントンダウォン）です。
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リベンジと言っても、夜に利用するのは初めて＾＾
しかもここでお茶をするのは約10年ぶりくらいです。
前回はライトアップされたお庭をゆっくり見てまわることができませんでしたが
今回は他にお客様も少なかったので、遠慮なくアチコチにカメラを向けさせて
頂きました。
寒くさえなければ是非コチラ↑の席でお茶を頂きたかったですが、この日は
もちろん暖かい店内へ。
案内されたのがテーブル席だったので、こっちの座敷の方がいいな～と
覗き込んだら、右隣のお席に何やら真剣に話し込んでいる
ビジネスマンがいらっしゃったので、やはり遠慮させていただきました。
友人は五味子（オミジャ）茶、ワタクシは雙和（サンファ）茶。
五味子茶は甘酸っぱくて美味しいけれど、雙和茶はやっぱりニガ～イ
でもなんか利きそうだワ。
ところで久しぶりに伝統茶院に来てみて驚いたのですが、以前
店内の壁のあちこちにあった落書きが一切無くなってましたね。
初めてココを訪れた時に、その落書きを非常に残念に感じたので
今回大変嬉しく思いました。
でもワレワレが座ったこのテーブル・・・
ガラスの下にココを訪れた方々が書いたと思われるメッセージがたくさん
挟み込んであるのですが、ホント言うとこういうのも何となくこの伝統茶院に
似つかわしくない感じがして、あまり好きじゃないの
しかもメッセージをよ～く読んでみたら『ここに連絡してね～』と
電話番号が書いてあったりして・苦笑
『なんじゃコリャ～』とツッコミながら結構笑えたりはしますけどね。
しかしながら久しぶりの伝統茶院でのティータイム
夜の雰囲気もなかなかよろしくて「韓国旅行を楽しんでる～♪」という
気分になれるのでやっぱりイイですね
