今日は
温かい東京ですが
ともちゃんの心の中は
まだ真っ黒な雲が
アエオニウム属の多肉植物です
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全記事からの続き
旦那に愚痴ってから
じぃさんの居る1階へ
Σ(;゚ω゚ノ)ノ
気持ちを落ち着かせ
じぃさんが言うように
ボタンを黒く塗りつぶす
Σ(;゚ω゚ノ)ノ
わけにはいかない
ので
ポストイットを黒く塗りつぶし
電子レンジのボタン大に切り
ボタンの上に当ててみる
「これで見える?」
「黒く塗りつぶしたのが
わかる?」
そこへ
遅ればせながら
旦那がやって来て
ともちゃんが塗りつぶした
ポストイットを
電子レンジのボタンの上に
セロハンテープで貼り付けた
こんな感じ
説明する
「ここが【レンジ】
ここが【1分】
押してみて」
ピッピッ
(。¬д¬。)
「これでいいね」
と言って
旦那は2階へ戻って行った
ともちゃんは
ポストイットのゴミやら何やらを
片付けて……
たら
じぃさんが
こう
言った
「なんだ
ここの電気が消えてるじゃないか」
「ここの電気が
ついてるのと
消えてるのでは
見え方が全然違うんだよ」
と
台所のスポットライトの電気を
点けた
ともちゃんから言わせてもらえば
(。¬д¬。)
その電灯は
台所の手元を明るくする
スポットライト
通常台所で洗い物をする際にも
勿体無くて
点けていない
スポットライト
(。 ー`ωー´)
スポットライトを点けて
電子レンジの黒く塗られたボタンを
見ながら
じぃさんは
意気揚々と
こう言った
「これ点ければ
わかるんだよ」
(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )ウンウン
明かりを背にしながら
見えたなら
良かった
で
す
ね
( ̄へ  ̄ 凸
なのに
じぃさんボソッと
「土曜日の弁当
温めること
出来るかなぁ」
(*`へ´*)
なんで
「温めてもらえないか」
と頼めないのか
2階へ上がり
旦那の所に直行
「ありがとうの「あ」の字も
すみませんの「す」の字も
頼むの「た」の字も
言えないんですかっ」
"゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
ともちゃん
感謝されたいのは
自覚あるけど……
頼って欲しい
の
(o'ω'o)?
『そのくらい
言われればやってあげるのに』
な
気持ちって
なんなんだろう
ブン((-ω-。)(。-ω-))ブン
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました