前記事の続きのような
別件のような
(●´ω`●)ゞ
下からじぃさんが呼んでいる
息子は面会謝絶中
娘は入浴中
仕方なく
「なに??」
と、ともちゃんが対応した
「雨戸が…」
「薬が…」
「もう、呆けちゃったんだな??」
┐( ̄ヘ ̄)┌
かもねぇ
階段下でモゴモゴ話す
じぃさん
手には歯ブラシ
上半身はだか
話の内容より
見た目がまず無理
キモ━━ヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙━━!!
でも
聞かなくてはいけない
じぃさんのモゴモゴ語
「で、何がしたいの?」
「だから、何を言いたいの?」
「何をして貰いたいの?」
「何が困ってるの?」
と、ようやく何のために
呼ばれたのかを
聞き出した
優しい嫁のともちゃん
(-_-;)
「目薬が無いんだけど
捨てたか?」
( ̄ー ̄)
「誰も捨ててないし
誰も触ってないよ」
「やっぱり呆けちゃったんだなぁ」
(。¬д¬。)
「そうかぁ…」
って、おーい
「無くていいの?」
緑内障の進行を防ぐ
目薬なので
無いと無いで困るはず…
「いや、次の病院が
9月の○日で
それで
目薬も残り少なくて
入っているかどうか???」
(๐•̆ ·̭ •̆๐)
ポイントが確実にずれている…
階段を降りたくない
半裸のじぃさんに近付きたくない
汚部屋に行きたくない
Y(>_<、)Y
が、致し方もない
…>_<…
そして
じぃさんのベッドの所に
目薬が転がっていた
「これじゃないの?」
「あぁ、これだこれだ
どこにあった?」
「ベッドに」
「あぁ、やっぱり
呆けちゃったんだな」
シカトビーム
|( ̄3 ̄)|
ともちゃんマン
で
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
逃げろや逃げろ……
呆けちゃった申請は
実子
もしくは
ケアマネさんへ
φ(.. )
優しい嫁のともちゃんよりwww
(*^-^)b
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