救急車で運ばれた義父
の続き
の続き
翌日、日曜日
義理妹
あーでもない
こーでもない
と
じぃさんを心配する
(｡￢д￢｡)
そして
じぃさん…
「前より目が見えない」
「こんな感じで
これからずっと
目が見えなくなったら
どうしよう」
「昨日は朝から
目薬つけてなかったから…」
ネガティブオーラ全開
そして
旦那に目が見えなくなった
と訴えるが
旦那は
「そんなに見えないんだったら
100%介護してくれる人を
お願いするか
OR
介護施設に入るしかないよ」
と一喝
じぃさん
「そこまでじゃない」
( ￣っ￣)
どこまでなんだよっ
そして
ともちゃんにも
「目が見えなくなっちゃって」
「病院に行くにも
目が見えないし
こんなんじゃタクシーもひろえない」
「外は暑いし」
( *｀ω´)
だーかーらぁ
「車で送ってください」
言えっ
と心の中で思いながら
送ってあげると言わなかった
ともちゃん
( *´艸｀)
しかし
じぃさんの話は
ぐるぐるループ
直ぐに
ともちゃんが
根負けしてしまったのは
言うまでもない
＿|￣|○
仕方がない
「送ってくから」
で話は終わったはずなのに…
今度は電話で
「救急で見てもらった
診察代を水曜日に
払って貰いたいんだけど…」
病院に送ったついでに
お金を渡すから
払えと
┐(´～｀；)┌
「水曜日の診察代と一緒に
じぃさんが払えばいいんじゃないの」
と
簡単な話しをしたはずが
じぃさん逆ギレ
「俺は全然目が見えなくて
病院行ったら
多分パニックになって
数字も支払いも
わからなくなっちゃうと思うだ」
(｡-_-｡)はぁ
「俺はこれから
どうなっちゃうのかって
不安で不安で
仕方がないんだよ」
(｡-_-｡)はぁ
支払いをするとなると
駐車場に入れないといけない
( •︵•｡ )
もう、話しをするのも
面倒くさいから
「わかりました」
とだけ…返事をしておいた
何をどう反論しても
自分の意見は曲げないんでしょっ
水曜日の診察まで
まだまだ
バタバタ
振り回される嫁…
ともちゃん
･ﾟ･(｡>д<｡)･ﾟ･
To be continued.
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