1994/二世帯住居 意味のある同居 | 物草(ものぐさ)嫁日誌

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同居当初の
私は、外資系企業でフルタイムで働き、2年が経とうとしていた。事務職なので定時に退社し、会社近くのスポーツクラブへ。

旦那は、海外出張、残業、土日出勤、飲み会の多い、日本企業に勤務。

義父は、毎日、決まった時間に出社し、帰りに駅ビルのスポーツクラブに寄って、決まった時間に帰宅。普通にサラリーマン。

義母は、徒歩1分の一部上場会社でパート勤務。9時から17時。

義理妹、仕事してた...多分。


当然、別々の食事...別々の生活。



その時の私は、
「早く子供を作らないと...」
「同居していて、夫婦2組プラス小姑で生活していて、何の意味があるのか」

何の意味?
ポカ─(o'д'o)─ン

同居の一番の目的は、

我が子も、
私と同じ様に、

「祖父母に愛情を注がれて育って欲しい」

「祖父母と一緒の方が、年寄りに優しく、思いやりのある子供になるはず」

だから、早く子供を作らないと...

意味が無い...


出産予定日から逆算して、基礎体温を毎朝計り、排卵日を予想して...


意味のある同居にする為には、孫が必要不可欠だった。


妊娠検査薬が、陽性になるまで、その思い込みは、深くなるばかりだった。


その思い込みは...


子供が出来た後でも、解けるのに、時間がかかった。

まだ、解けていないのかも...しれない
ポカ─(o'д'o)─ン




To be continued.


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