演奏中
次、弾けないところ、苦手な小節がくる!
って思ったことありませんか?
私はだいたい
次、苦手な小節くる!と思うと
気合い入れすぎて?
とても意識しすぎて?
もれなく失敗コースへまっしぐら
そんな失敗コースにしかいったことない小節
弾いてる時に
考えていることを変えてみることで
弾けるようになりました
それまでは
音のことを考えたり
失敗するから、速く用意しよう!
とか手や腕のことを考えていたんですが
その日は
呼吸すること
を考えました
ここでいう呼吸をするとは
意識的に息を吐く
ということです。
息を吐くことで
肩の力が抜けます
肩の力が抜けると、腕の余計な力も抜けます
優しく風船をふくらませている感覚で、ふーってやると!息を吐く感覚がわかると思います
息を吐いて、からだの中の空気が全部なくなるくらいずーーーーーっと吐くと
腕の力がすーーーーーっと抜けていく感じが体験できます
ピアノ脱力には腕の余計な力が抜けているは必須項目です
ピアノ脱力には呼吸も有効だなと思った出来事でした
ともかピアノ教室
大人になってからも、すでに大人の方もピアノが趣味と言ってほしい✨ピアノが楽しいと思えるように全力サポート致します♪