自分の好きじゃないものが
誰かの大切なものかもしれない
自分には楽しくないものが
誰かには楽しかったものかもしれない
誰かの叶った夢が
誰かの潰された夢かもしれない
世の中で必ずある表と裏。
嫌悪感やつまらないという思いが
芽生えてしまったとしても、
発したネガティブな言葉は
思いもよらぬところで
人を傷つけることになるかもしれない。
だから、発する前に少し立ち止まって考える。
ネガティブな言葉はエネルギーが強い。
誰かと共感したり語り合うと
とても味がする。
でも、それを求め
なにかを否定をすると
さらにその否定がどこかで生まれ
その行く先にできる溝はとても深い。
ネガティブな感情の奥には
きっとポジティブな願望や想いがある
それを言葉にする選択ができると
世界は変わるのかもしれない。
共感は否定ではなく
賞賛で作られた方が
きっと気持ちがいい。
そして
その方が皆んな幸せで
手を取り合っていけるはず
とふと思う。
自分も未だ
ネガティブな蜜を求めそうになることがある。
自戒の念を込めて、ここに。
おわり。
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