今日もまた一日のスタートですね。朝から子供の部活動に送っていこうとしたものの、朝から子供は起きてこない。ホント動かない者には勝てない現実がここにもある。何度起こしても起きないんだから。

多分、こうなるとは思ってた。しっかり出来るなら特別支援学級に通う理由もないのよね。そうは言っても何もしないって訳にはいかない。起こしても起きない娘との格闘は自分の時間が許す限り続く。娘もウンザリな気持ちだろう。私だってうんざりだ。不毛な闘いは時間切れとなり病院へ行く。

今日は本来なら通院予定は存在しなかった。交通事故での後遺障害診断書を書いてもらったのはいいけど、「はにゃ?」って内容だったので、昨日病院に出向いて話してるうちに検査が行われていない事実がわかり通院の運びになった。

嫌だなーって気持ちが胸を占める。病院にモノを申す事は勇気がいる。何故なら自分がお世話になってるところでもあり、娘だって世話になっている。昨日も複雑な気持ちを抱えて出向いた。所要時間は1時間半。使ったエネルギーも半端ない。別に声を荒げる事はないんだけど、窓口の受付が変わったり、対応する人が変わったりすると、やはり一からの説明になる。窓口も受付場所変わるのはわかるんだけど、話は病院間で申し送って窓口変更言ってよ。と思う。だって、いきなり窓口行っても混乱するし、受付場所違うと言われるのがオチなんだからさ。仕事において話を通して案内する事の大切さを改めて認識する。だってね。自分が同じ事されたら嫌じゃない?出来る事はしようと再確認した。

そして、今は外来の順番待ちです。
いつも病院は気が重たいものではあるけれど、今日は更に気が重たい。言いたくもない事言わなきゃいけないのか。相手も聞きたくもない言葉を聞く事になる。お互いにとって不毛な時間だ。

それに私にしてみたら、こんな無駄な時間はない。症状固定時に後遺障害診断書を請求する旨は医師に口頭で話してる。それにも関わらず検査が行われなかった。過去の検査で書けるとの判断だろうと思ってその日帰宅した事が悔やまれる。

今日どんなやり取りをするのかはわからないけれど、心削られる時間になる。元々やってくれたらこんな事しなくても済んだ。しっかり診断書に記述してくれたら言わなくてもいい事であった。その時間に私は診察代を支払う。なんだこれ?だ。

病院って優しくはない。骨折見落とされた時も「あら。折れてるね。ごめんなさい。でも、対処法変わらないから大丈夫です!」これだ。

ナニガダイジョウブ?私がおかしいのかしら?それでも、そこまで強くは言わなかったのにな。結構我慢はしてると思う。言い出せばキリないけど。

あぁ、ホントこんな苦痛誰得?と思う。
お金が発生してるお仕事なんだよ。もう少しだけでいい。最後くらいは寄り添ってくれないかしら。

一人一人は悪い人ではないし、患者も一人ではなく大勢見てるからこそこういう事が起きる。それも理解はするんだけどね。医者も看護師も事務員だって暇じゃないんだから。

だからこそこんな無駄時間は作らないで欲しいな。医療費の対価を考えさせられる出来事になりそうです。