今日は夜勤明け。トラブルに見舞われながらも無事終えて帰ってきました。

このところブログで同僚に絡まれてるとの書き込みをしてましたが、その方と世間話をしました。彼曰く「最近、私が嘘つきと思われてる。ありもしない事を言われて憤慨してる」と私に話してきました。

私はその話を聞いて「あら?そうなんですか?」とすっとぼける。実態は若手に対して気に入らないと彼が絡んでると情報を持っていたからだ。

彼の言い分を聞いてもうーん。何一つ共感出来ない。明らかに彼の方が悪い。しかも彼が言った事を立証すること出来ないし、事実ではない事を私は知っている。

私が同僚と喧嘩してると上司に言ったのも彼だ。そんな実態ないのに、自分の価値観だけで気に入らないから捏造した事。それは周りに人が居たために私が話していた事と違うのも最近になると周囲が理解してくれはじめてる。

私は笑顔で対応した。「長く生きてると理不尽だなと思う事なんて沢山ありますよ。私なんて喧嘩してないのに喧嘩してる噂まで流されてますよ?」とわざとすっとぼけて彼に話した。どんな反応見せるかワクワクしながら。

彼もなかなかの役者だ。「え?そうなの?」とすっとぼける。ここまできたら狸と狐のばかしあいな世界。「そういう時どうして過ごすの?」と彼に質問された。

私は「お前が余計な事言うからなんて騒いでも、それは人づてに聞いた話であって、私が見たものではないから言えないでしょ?あとは周りがそんな事する人かどうかで判断してもらうしかないんじゃないですか?」と笑顔で答えた。決して同じ土俵には立たない。

その上でさらにすっとぼける私。彼は若手に謝罪を要求して書面にして提出する事を要求してる事も把握してるから、私の話に置き換えて釘を刺す。

「謝れとか、謝罪要求するだけ時間の無駄じゃないですか?私がその方に向かって言ったところで証拠もなければ、否定するでしょう?そんなところで時間費やしたとして、機械のコンディション上がります?ここは生産現場なんだから、より多くの不具合に対応してナンボです。そっちに時間使った方が有意義でしょ?生産性のないものに労力使うほどのエネルギーは持ち合わせていません!」と言ってやった。

それを陰で聞いてた上司が笑ってた。これで勝負あったな。と私は確信した。あとは揚げ足取られぬようにまた地道に積み上げていこう。

今日は夜勤明けだけど、ストレスだろうと思うけど右耳が聞こえづらくて痛い。外耳炎になったのかな?まーね。生きてればそれだけで何かあるもんだ。

今日も父はしっかり我が任務をこなしてきたぞと子供達に胸を張りたい。早く右耳良くなるといいな。毎回ストレスが溜まりすぎるとなる症状に身体って素直なんだなと感じます。

ゆっくり過ごすとします。