今日は日勤3日目でした。いやー朝から眠かった。

しんどいけど、無事終われた事にホッとしています。


このブログを書き始めた理由は過去の振り返り。そして、色んな方のブログ見たりして色んな方の日常とかを覗いてみようと思ったのがきっかけです。


で、フォローしてる方のブログはよく見る訳ですが、今日見たブログをネタにリブログの機能を使ってみようと思います。

で、この記事を見て入院中の振り返りをしてみようと思います。


私が初めて入院したのは今から30年ぐらい前。その時は高熱で目が腫れて入院しました。副鼻腔炎の雑菌が目の方まで行ったみたいで目がパンパンに腫れて40度の高熱を出しました。


抗生剤の点滴を24時間受けていた訳ですが、その当時の病室は日中カーテンは開けっぱなしでした。


体が丈夫な私は、その後入院する事なく、大きな病気もしませんでした。

そして、二年前に交通事故により大部屋に入院する事になった訳ですが、その時ベッドの周りのカーテンが閉めっぱなしなのに驚きました。


ベッド上安静なので、見える世界は天井のみ。真ん中のベッドの私はカーテンで仕切られた空間に一週間もすると心がやられていきました。


そして、隣の窓側のベッドが退院により空いたので、思い切って看護師さんにベッド移せないかを聞いてみました。


答えは当然だけどダメとの事で、がっかりしてました。ただ、隣が居ない間カーテン開けてもいいと言われました。


その時に感じたのは、ベッドから移動出来ない私には外が見えるってのがストレスの発散になるって事。暇な時間も空を見てると心が癒されて時間過ぎるのも早くなりました。


そういう変化を見ていてくれたのか、その後病院のご厚意により、窓側ベッドへ移動させてくれました。


空は人にとって必要なもの。天気一つわからない生活は苦痛でした。その後50日ぐらいその場所で過ごす事になったけど、あの時ベッドの移動を配慮してくれた看護師さん。許可してくれた上司の方ありがとうございました。


ベッドのカーテンは色んな意味があります。それはわかってるんだけど、カーテンにまつわる話はもう少しあります。それはまた次回。