昨日読んだ本。
東南アジアのこと正直全然知らなかったけど 少しは分かってきた気がします。うまくまとまっているのでオススメの一冊です。
今日の東南アジア情勢には西欧諸国の植民地時代の影響が未だ残っていますが、それと同様にして、日本が第二次世界大戦で東南アジアを占領したことも今日の東南アジアに大きな影響を与えています。第二次世界大戦後、多くの支援をしたとはいえ、日本が諸国に残した負の側面もあるのは事実です。
本の内容とは少しずれますが、広島の平和記念公園には原爆を投下した当事者であるアメリカ人が多く訪れていますが、東南アジアや東アジアの戦争についての記念館に訪れる日本人ってほとんど聞いたことありませんよね。(僕は韓国の戦争博物館は行きましたが) 過去の日本の行為に対して、今の世代かその全ての責任を背負う必要はないと思いますが、これからの平和を願う世界の一市民ととして、そのような場所に訪れる姿勢は大切であると思います。


昨日は友達とタコパして、そのあと中野量太監督の「湯を沸かすほど熱い愛」を観ました。
僕は観るの2回目だったんですけどやっぱり号泣しちゃいました。
内容は言うまでもなく素晴らしいのですが、役者の演技、台詞の言葉選びのセンス、カメラワークが巧妙で、観るたびに関心させられます。
観てない方はぜひ、もう観たよという方もカメラワークを意識して改めて観ると、この映画の奥深さや凄さがより分かる気がします。
この映画おすすめです。



ブログ書いているうちに目も覚めてきたので
そろそろベッドから起き上がろうっと


それではまた