身体の不調～私が選ばなかった選択肢の行方②～

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癒されても癒されても、心が晴れない女性のための・・
心理カウンセラー　すずきともこです。

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親戚の方の中にパーキンソン病を患っている方がいます。

自分の力では階段を上がったりすることも、

椅子に座ったりすることもできません。

これは私の中にある思考の表れです。

まわりの人の手を借りないと生活がままならない。

私自身が
「自分は能力がなく非力がと思っている」ということ

自分では力を出さず、

ラクするために助けてもらいたい

書いていて自分に腹が立ってきます。

自分が自分をバカにしている

ということです。

今の私は

心理学を学び始めたころの自分に比べたら、

人が変わってしまったような生活をしています。

まるで別人です。

「今」を超えるように努力するのはもちろんのことですが、

自分が頑張ってきたことを認めつつ、

そして「今」も認めないといけません。

「今」思考しているものが「自分はダメだ」であると、

その「自分はダメだ」の思考の量が溜まり、

「未来の自分もダメだ」という現実になってしまうからです。

「今」を認めると罪悪感を感じてしまうのであれば、

なんでもいいので何か行動を起こしてみてください。

私も現状維持にとどまらず、

何かひとつ行動してみます。

私は一気に大きいことをしようと思うので、

なかなか行動に移せないのです。

今日は「自分を認めて、褒める」

をします（笑）

私、頑張ってるね！

みなさんも自分自身に伝えてくださね