鍵
どうしたら心を開いてくれるの
どうしたら僕のほうを見てくれるの
初めて見た君はまるで太陽のように輝いていた
僕が見ている事も知らずただたたずんでいたね
君が僕のそばからいなくなった時は 泣いた
ただ 泣いた もう戻らない君の事だけを考えて
いつの日か時がたち君の事も風化されたと思っていた
突然の着信音 君の名前が懐かしい表示として現れる
何かを思い出したかのような気持ちが僕の頭をよぎり
不安と 期待と そしてやはり不安なベルに僕は応える
そんな僕の期待を裏切るかのような元気な声
心の高鳴りは途切れることなく 僕を緊張させる
何かあったのかと会う約束をする
でも君はいつも幸せそうな事を僕に言う
僕の気持ちをいくら伝えても
僕の気持ちを何回伝えても
君の心は開かない
この扉は僕には開けられないの
この扉の鍵は僕ではないの
何度でも 何度でも 僕は挑戦するよ
君の扉が開くまで