ブログにお越しくださりありがとうございます
本日も猫まみれ
猫狂いのセラピスト辻です
またしても久々のブログ…
今年ももうすぐ終わりじゃわ…
さて今回は
春頃に初挑戦したペイントについて
使用したのはこれ
オールドヴィレッジ社の
バターミルクペイント
これを使用したきっかけは
ドレッサースペース用に買った鏡
実はこれが…
ネットの商品画像と届いた物が全然イメージが違った
↑↑↑
ネットあるある…
これです↓↓↓
ねえ…
ひどくない?
JAROに電話してもいいレベルじゃろ
良く言えば【シャビー】ですよ確かに…
でも辻には白カビにしか見えん
ショックでこんな感じ↓
↑我が家のネネ様
たちまち(←とりあえず)やすりがけしてみた
写真左側がやすりがけ済
いちおー白カビは取れた
でも何か違うんよ…
てなわけでペイントに挑戦他に打つ手なし
ミルクペイント系の水性塗料は色々ありますが、入手しやすいのは
オールドヴィレッジ(アメリカ製)
ターナー(日本製)
この2つはホームセンターやハンズでも良く見かけます
どちらのメーカーも
魅力的なカラーばかりで迷う~
ミルクペイントの特徴
①臭いがほとんど無い=室内で作業可
②水性=ハケも水洗いでOK
③マットな仕上がり←アンティーク風
④ムラになりにくい←初心者の味方
⑤乾くのが早い←時短ポイント
⑥乾くと水にも強い←地味に助かる
⑦赤ちゃんの遊具にも使用可の安全性
優秀じゃわ~
さらに色々調べると先程の2社は
アンティーク風の加工アイテムも色々
↓↓↓
ひび割れた感じやらハゲた感じやら
水性塗料+1アイテムでアレンジ可能
吟味した結果
プラスonアイテムとして選んだのがこれ
さっき紹介した2つ目のメーカー
牛さんマークがかわいい
辻が目指すのはあくまでも
きれいめアンティーク風
ひび割れてもハゲてもいけん
まず、オールドヴィレッジ社の
【Yellowsh White】を※2度塗り
↓↓↓
ターナー社の【アンティークメディウム】とやらを仕上げにハケでちょいと乗せる
※1度塗りの時点ではムラになっててOK
2度塗りできれいに仕上がります
完成したのがこちら
これよこれ!
目指してた感じ
ルーバーの部分が細かくて案外面倒くさかったけど
作業に必死で途中の写真撮り忘れ←DIYあるある
水性塗料のポイント
①鏡部分に塗料が付かないように
マスキングテープでガードする
②ハケは水性用を使用する
③1度塗り→完全に乾いてから2度塗り
④使う量だけ小分けにする足りなきゃ足す
アンティークメディウムのポイント
①乾いたハケの毛先に少量だけ付ける
②ボケた感じの汚れは少量乗せた後
乾いた布でこするようにする
③かすれ感を出したい時は
ハケの毛先に付ける→軽~くなでる
④ハケに付けすぎたと思ったら
布やキッチンペーパーで余分を取る
⑤失敗したと思っても、濡れタオルですぐ
拭き取ればやり直しOK
アンティークメディウムは
ほんの少量で足りるので、最小サイズがオススメ
↓↓↓
今回は蓋の内側に付いていた量で足りた
しかもほんの少ししか使ってない…
ほんと臭いがなくて超優秀!
実は…我が家のベランダの奥行き
たったの80㎝しかないなんよ…柵まで一歩(笑)
長さは6mあるんじゃけどね
なので室内で作業出来るなんて夢のよう
この後水性塗料の魅力にハマり
キッチン大改造計画でかなり多用
キッチンもとっくに完成しとるんよ
↑↑↑
FBでも反響大だったし
記事のUPまで
気長にお待ちいただけるとありがたい
鏡のBefore→Afterをもう一度
大変身ナリ
一応参考までに
オールドヴィレッジ
ターナー
この2社はそれぞれのメーカーで
カラーの違いがあるのはもちろんですが
大きな違いは塗料の粘り
オールドヴィレッジの方が粘り強め
ターナーはわりとサラサラ
オールドヴィレッジは塗りにくい場合
少量の水で薄める事も可能薄めすぎ注意!
大きなテーブルなど塗る面積が広いなら
ハケじゃなくてローラーが良いらしい
ローラー持っとるんじゃけど
使った事ないけぇ知らんのんよすまぬ
ミルクペイント系は初心者でもチャレンジしやすくてオススメ♪
メーカーよりも
好きな色で選ぶのが良いと思います
ハケは使い終わったら
すぐ水洗いするんよ!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
辻の本業はこちら
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