カメラの趣味を始めてから、ある病気に罹患してしまいました。
病名は「レンズカビ潔癖症」
日常生活でカビっぽいものに触れたりすると、手を洗ってもカビ菌が手に残ってると思い込んでしまい、しばらくカメラやレンズに触れられなくなってしまったり、
ヤフ○クやメル○リで、良品と説明してあるレンズを購入して、届いたレンズにカビがあると悶絶して立ち直れなくなってしまうのが主な症状です。
どうしたもんだと悩んでいたところ、ある日、東京の方にカメラや写真の悩みを診察してくれる診療所があると聞きました。
その診療所の名前は
「赤城写真機診療所」
東京は遠方の為、診察してもらうのは難しいな、と思っていたら、そんな人たちの為に診療所の医師である赤城先生が執筆した書籍があったので購入してみました。
残念ながら、自分と同じ症例の記載はなかったのですが、同じようにカメラや写真のことで悩んでいる方が世の中にはこんなにも多いのだなと、少し安心することができました^^
カメラの世界は奥が深いっすね!