第11回令和カメテク向上倶楽部テーマ
『春をローアングルで』
皆様多くのご参加&ご来訪ありがとうございました!
今回のローアングル
ローアングルとローポジションの違いが分かっただけでも、大きな収穫になりました!
普段とは違う視点で撮ってみると、新しいものが見えてきますよね^^
新型コロナの影響の中、大変な月となりましたが、皆様多くのご参加、本当にありがとうございました!
さて、次のテーマの発表です!
次回テーマは(すでにりーさんから発表がありましたが…笑)
逆光です!
〜概要〜
・ブログタイトル:令和カメテク向上倶楽部♯12『逆光』
・ハッシュタグ:#令和カメテク向上倶楽部
・撮影テーマ︰逆光で撮影する
・記事のUP:5/2(土)0:00~22:00の間
※今回は通常より1週間遅い開催となります
・写真枚数:1枚〜3枚
・掲載写真:出来るだけ期間中(3/29〜5/2)に撮った写真でお願いします
・参加表明は不要 誰でも参加OKです♪
※参加方法がよく分からない場合はコメントやメッセージでご連絡くださいm(_ _)m
※動画につきましては希望制となっております。
カメテク動画概要のリストに載ってない方で、動画掲載ご希望の方は、お手数ではございますが、りーさんかろくまるまでコメントかメッセージくださいm(_ _)m
春をローアングルでの私の写真。
ローアングル写真を撮れずにいた私にりーさんから桜餅を撮ってみたら?という助言をいただきました!
『桜餅をローアングルで』
実際に撮ってみたら…
うわっ…
ヒドい(笑)
※酷すぎてピントの追い込みもやってません(笑)
せっかく奥さんに桜餅を4つも買ってきてもらったのに、ボツにする訳にはいかない…
そうだ、そんな時は逆光だ!
逆光マジックで何とかなりましたε-(´∀`*)
と、いうように『春の写真ヘタクソ選手権』でグランプリを受賞できてしまいそうな写真も
逆光で撮ると、それっぽくなってしまうのです(*^^*)
逆光写真とは、被写体が奥からの光源に照らされている状態を撮ったものをいいます。
逆光のパターンとしては、
露出補正をプラス側にして、被写体に露出を合わせる方法と
マイナス補正して風景に露出を合わせ、被写体をシルエットにする方法が一般的かと思います。
露出は、編集ソフトでもいじれますが、その場の設定で決めらるに越したことはありませんね。
そして、もう一つ。
測光パターンでも逆光は制御できるらしいですが…
自分、マルチ測光しか扱えないので、この点は割愛させていただきます(^^ゞ
まあ、なんだかんだ言いましたが、あんまり難しいこと考えずに
太陽などの光源があったら、被写体の後ろにもっていき、撮ってみるのが一番です。
(ろくまる持論)笑
新型コロナウィルスの影響、感染がさらに拡大してしまっています。
撮影に行く場合はくれぐれも感染に気をつけ、
また政府や地方自治体が外出自粛要請を指示した場合はすみやかに従ってください。
その場合は、今回の自分みたいに庭やベランダで撮ったり、工夫して自宅の部屋の中で照明等を使って逆光写真撮ってみましょう!
それでは、第12回令和カメテク向上倶楽部
『逆光』
ヨロシクお願いします(^o^)/
※次回のカメテク開催日は
4月の月末土曜(25日)に
Non*さんの春企画
が開催されますので、
通常より1週間遅い5/2(土)となります。
Non*さんの春企画も皆さんで、ご一緒に楽しみましょう(^-^)/