先日のDaigoさんの記事"写真"
その中である写真家さんのブログを紹介してくれているのですが、その内容がずっと気になっています。
『写真は理論なのか感性なのか』
内容は、写真は感性を生かすには理論(基礎知識)が必要とのことですが、凄く納得できました。
自分はよく素敵な写真を見ると「センスあっていいなー。センスの無い自分には撮れそうにないなー。」
と、簡単に諦めてしまうのですが、
素敵な写真には、センス(感性)だけでなく、それを構築した理論が背景にあることを知り、
自分はセンスを生かす段階にもいってないことを痛感しました。
何事にも基礎知識、やはり必要ですね。
↑今まで買ったカメラ関係の本
ほとんど一度読んだだけで、あとは本棚の肥やしになってます(;´∀`)
もう一度カメラの本、読み直してみよっかな。
読み直したらまた違う発見があるかも!
そして、理論(技術)はより多くの写真を見て分析することで培われるということも知ることが出来ました。
皆さんのブログに掲載されたお写真、とても刺激になっております!!
自分のモットーとして、「趣味は楽しむもの」という考えがあります。
趣味の写真も上手く撮れたら、より楽しくなるものと思います。
これから、理論を学び、経験を積んで、より写真が楽しくなればいいなと思います(^^)
いろんな考え方はあると思うのですが、自分はこの写真家さんの考え、凄く為になりました。
Daigoさん、記事の紹介ありがとうございました!