先日、カメラのリモコン(RC-6)をイジってたらリモコンでもバルブ撮影操作できることに気付きました。
そんで、リモコンのボタンを押すと「絞り羽根が閉じる」
またボタンを押すと「絞り羽根が開く」
で、パタパタ絞り羽根が動くのを見て楽しいなーと思ったら、あることに気付きました。
「そういえば生絞り羽根見るの初めてだ!」
生絞りって言うと生搾りっぽくてビールみたいですね^^
カメラ歴5年ほどになるのですが、恥ずかしながら生で絞り羽根を見るの初めてだったので、記念にF値ごとの絞りの状態を撮影してみました。
まずは開放F1.4
F2.8
F4.0
F5.6
F8.0
最後にこのレンズの最小絞りF22
※レンズはEF50mm F1.4 USMなんで、絞り羽根は8枚となります。
フラッシュ焚いたもんだから半分影になってしまい少し見辛くてすみませんm(_ _)m
絞りの動きを見ると、改めてカメラとレンズってすごいなと思いました。
レンズは設定したF値に対して正確に絞り羽根を動かし絞りの開き具合を決め、
またカメラ側のシャッターは100分の1秒とかの一瞬を正確に動作させて光をセンサーに当ててるんですよね。
普段、何気なくパシャパシャやってましたが、こんな緻密な作業をシャッターを切るたびにカメラさんとレンズさんは仕事してくれてたのです。
これからはシャッターボタンを押すたびにカメラさんとレンズさんに感謝したいと思います(^^)
話しは変わりますが、途中でビールの話をしたらビールが飲みたくなってきました。
今夜は絞り羽根を酒の肴に一杯やりたいと思います(#^^#)