先日、「エクステンションチューブ」というものをポチりました。
エクステンションチューブとは、ボディとレンズの間にかませることで、あら不思議、高倍率接写撮影ができてしまうという代物です。
カメラ歴5年ほどあるのですが、恥ずかしながらエクステンションチューブ(中間リング)の存在を最近まで知りませんでした^^;
所持してる24-105mmのズームレンズと、50mmの単焦点レンズは接写が苦手で、もう少し寄りたいなぁ、ってことがあったんで、自分にはうってつけのアイテムです。
使い方によっては、なんちゃってマクロレンズ的な表現もできるらしいので、家庭の事情と家計の事情でマクロレンズが買えない私には、まさにうってつけのアイテムです(*^^*)
Canonのエクステンションチューブは2種類あるのですが、扱い易くお求め易い「EF12Ⅱ」を選びました。
そして先日、商品が届いたんで、さっそく試してみました。
使用レンズは24-105mm、テレ端撮影↓
条件そのままで、エクステンションチューブをつけると↓
寄れないレンズで、ここまで接写することができました(・∀・)
接写といえば花撮影なんで、今が旬のアジサイを近所の公園で撮ってきました。
絞りはF4.0ですが、接写することで、被写界深度がかなり浅くなってますね。
一般的に中間リングは、オートフォーカス撮影や手持ち撮影が難しいみたいですが、自分が買った「EF12Ⅱ」はオートフォーカスも手持ち撮影も難なくできました( ´∀`)
被写体に寄れるので、背景のボケも大きくなり円形ボケもこんなに大きく表現できてます♪
今回、なんちゃってマクロ的な表現ができるエクステンションチューブを使ってみて、やっぱりマクロ撮影は楽しいなぁと思いました(*´ω`*)
奥さん!今度のボーナスでマクロレンズ買っちゃおうかな?!
なんちゃって(^^ゞ